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ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス (2019)

監督
中澤祥次郎
  • みたいムービー 18
  • みたログ 70

3.89 / 評価:53件

魅力は多いが、本筋が残念

  • tem***** さん
  • 2019年9月10日 17時11分
  • 閲覧数 619
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

一海のファンなのですが……肝心の一海以外のキャラクター達にとても魅力を感じた作品でした。特に三羽ガラス、葛城巧は素晴らしかった。
で、一海はといいますと。

まず、ヒロイン誘拐→主役が救けに行くというネタありきで話が作られているのが見えすぎていました。
冒頭で氷室首相とその息子というこの上ない人質を確保しているのに、なぜ美空を誘拐する必要があるのか。ベルナージュが入っていた頃なら何とか理由づけもできたかもしれませんが。
その結果、一海にも敵の行動にも多くの疑問符がついてしまいました。
さらに、緊急事態だというのに、傷心を言い訳に救けに行くのを渋るとは!?本編の猿渡一海はそんな芯のない男だったでしょうか。
これらはひとえに、ネタに過ぎなかったドルヲタ設定を過剰に前に出してしまった弊害です。
そして、武田航平さんと栄信さんが作りたかったと言っていた三羽ガラスとの絆のドラマもほぼ本編の焼き直し。なんなら本編の方がしっかり濃厚に描いていました。
三羽ガラスの魅力が光っていただけに、肝心の一海のストーリーがとても残念です。

しかし、楽しめた部分も多かった。
戦闘シーンは全編に渡り素晴らしい出来でした。
葛城巧と戦兎は、これから科学者としての苦楽を分かち合い協力し合う存在となっていくのかもしれないと想像出来ました。元は一人だった二人が、ひとつの大きな戦いを経て兄弟となる。万丈とはまた違った形のベストマッチではないでしょうか。
他のキャラクターもそれぞれに魅力がありました。
何だかんだ言いつつ、ブルーレイでまた観ることでしょう。

詳細評価

物語
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