2019年8月16日公開

永遠に僕のもの

EL ANGEL/THE ANGEL

R15+1152019年8月16日公開
永遠に僕のもの
3.3

/ 317

14%
29%
40%
13%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(56件)


  • つとみ

    4.0

    両親がまともな人であることがかえってツラい

    サイコパス犯罪ものが好きだ。彼らは多くの人が考える常識からはみ出していて、私などは考えもつかないような謎行動をするところが面白い。 人のものを盗み、人を殺し、罪悪感どころか、どこが悪いのか分からないといった具合のカルリートスはサイコパスだ。 基本的には生まれついてのサイコパスはいないので、後天的要因によるものだが、そのへんは語られない。まぁ語りようがないのと、本作ではあえて生まれついてのヤバい奴、つまり悪魔ってことにしたいのだ。 悪魔の絵は醜い姿で描かれることが多いが、実際は(実在しないものに実際というのもおかしな話だが)人を堕落させるために魅惑的な姿をしているものだ。 男も女も、老いも若きも、全ての人を魅了する。そうカルリートスのように。 サイコパスで地上に降りた悪魔であるカルリートスの本当の望みは、愛した男を手に入れることにある。 それすらも本当に望んでいるのか分からないところがいいし、その方法というのがいかにもサイコパスらしいところがいい。 ジャンルは一応青春ものだ。 カルリートスのような人物が生きやすい時代があるか分からないが、その時代の常識からかけ離れた人物の物語と考えると「明日に向かって撃て」のようでもあった。

  • もこ

    4.0

    ジャケとストーリーが気になり

    ジャケ見て女の子かと思ってたら、冒頭歩くシーンを見て、ん?男の子?ってなって物語スタート。 胸糞悪く、途中相方急にテレビ出演?とか謎の演出もありましたし、よく捕まらないなーとか、検問からの捕まるシーンとか色々ツッコミ所ありましたが、主人公の子が目が離せなくて最後まで一気に見れました。 妖艶な雰囲気とか映像とか音楽とか嫌いじゃ無かったです。 ジャケのシーンも雰囲気好きでした。 相棒は家ごと狂ってるから救いようないけど、主人公の両親は愛情のある厳しくも当たり前の事言ってる一般的な普通の家庭なのになー。

  • nat********

    2.0

    ジャケットが印象的

    ジャケットが印象的で、実在した犯罪者というとても面白そうで見たい映画に登録していた作品を期待しての鑑賞。 冒頭のちょっと寄り道してみよっかな?的な感覚で泥棒に入るシーンは、主人公を表すのにとても期待感が持てた。 その後のバイクを借りたという嘘も、子供の感覚で犯罪を犯しているキャラクターをしっかり描かれていてよかった。 その方向性でずっと描いてくれたらまだ見応えあったんじゃないかな? 途中から明らかに性的嗜好に変わったよね? その辺から見るのが辛くなくなってしまって、最後は眠くなった。 唯一私の趣味にあったのは音楽かな? とてもセンスが良くてサントラが欲しくなった。

  • ult********

    2.0

    センスが時代錯誤の変な映画

    70年代が舞台の今の映画だが、本当に70年代に作られたような古臭い脚本と演出。美少年のシリアルキラーが主人公とあって現実味の無いミステリアスな雰囲気で描きたかったのだろうが、センスが古い上に主人公の家族や相棒、周囲の人間の反応や言動まで現実味の無い描き方をしているので、主人公の魅力より不自然な印象が勝ってしまっている。いちいち変なので気になって結局最後まで見たが、鑑賞後は時代錯誤のセンスの変な映画という印象しか残らなかった。

  • zoz********

    2.0

    良さ分からず

    美少年の殺人鬼。 でも、行き当たりばったりの計画性無しの殺人なので、用意周到もなく、ハラハラもなく。 実話を元にしているので脚色できないのは分かるが、良さが分かりませんでした。 本当は星1つ。 美少年が美しかったので星2つにしました。

  • baw********

    3.0

    何だ、こいつ~

    こんな野獣が本当に居たなんて…(怖っ)

  • yok********

    4.0

    よくできていると思いました

    なんとも言えない主人公の生態を見事に描いている。 理解や共感はし難いが、この主人公ならこの行動をするだろうな。と、 自然に感じさせる演出や脚本は見事でした。

  • COCO

    3.0

    コミカル風味な実録犯罪映画

    原題がエンジェル。天使の中に悪魔とゆう感じで罪悪感を全く感じない犯罪者の話を映画にした感じ。俳優さんはとてもかわいいですが。 たぶん罪悪感を感じないサイコパスな少年だけど親がもやっと授かった子だからひたすらかばい続けたのも良くないよね… 映画とゆうよりノンフィクション?

  • roc********

    2.0

    美少年だから映画に

    タイトルどおりでしょうね、実際の犯罪者をモデルにしてるみたいだけど、元ネタはしりません。 もう殺人が思いつきで、計画性なし、時代かもしれないがあんな易々と家に侵入出来るわけない。 もっと頭の良い犯罪グループならあり得るが、友人の家族もバカっぽいし、よくあそこまでつかまら無かったなと。 主役の俳優は確かにイケメン、クロエグレースモレッツになんか似てる。 確かに可愛い訳だ。 実際の犯人が汚いおっさんならモデルに何なかっただろね、オマージュなら主人公を美少年って唄ってるなら、もっと幻想的な作りでも良かったかも、その方が活きると思う。 警官の数おおっ!コントかよ。

  • arl********

    3.0

    実在した人物がモデル

    実在の人物がモデルなんですね。なかなか面白い映画でした。 人の死にあまりに無頓着だと、却って無垢な印象があって怖いですね。 邦題は「死の天使」「黒い天使」とかじゃダメなの? 少なくとも天使がらみにしてほしかったな。

  • aki********

    2.0

    特に感動も感心もなく、ふ〜んの程度。。。

    主人公は美形少年。その外面の美しさだけにスポットが当たってて、人物描写や物語展開に奥行き、深みがない。 結果、薄っぺらい映画になってる。 ★3未満で、見る時間が惜しく感じる。 それにしても、この邦題の付け方は何なんだろう?! ほとほと配給会社の人材不足、見識の無さを痛感せざるを得ない。 情けなし。

  • nnnnn

    3.0

    アンニュイで美しきド底辺

    平凡な中流家庭に生まれ、美しい顔を持て余して純粋に刺激だけを求めた結果、破滅へと突き進む。アルモドバル的な要素は多いが、実際に起きた事件の映画化だから俳優の起用はまず似ている事…なのでしょう。。

  • nxn********

    1.0

    これはフィクションです!

    相変わらず邦題がダサい。 そしてこの作品を実話と唄うのはどうかと思う。 実在の人物をモデルにしただけのフィクションだよ。 アルゼンチン史上最悪の犯罪者と言われているのが全く伝わってこない。 ただの素人チンピラ強盗レベルにしか見えないよ。 最近流行りの殺人鬼をスタイリュッシュにカッコよく描きたいだけの映画。 驚いたから思わず撃っちゃいました、 相手が銃を向けたから正当防衛で、 そんなんばっか。 実際の事件はもっと酷い。 強姦などもあった、 ただお洒落な映画にしたいから省いたんだろうなってのが丸わかり。 美化しすぎ。 こんな作品作るから、殺人犯でもカッコいい!とか美しい!とか言う馬鹿が増えるんだよ。 殺人鬼をマスコットや美の対象として描くべきではない。

  • MOON

    3.0

    実話にびっくり

    主人公の美しさに息をのむ この美しさと残酷さの対比が素晴らしく生きてくる存在感

  • cha********

    3.0

    ネタバレ主役のロレンソフェロ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fg9********

    3.0

    ドキュメンタリー・タッチの方が愉しめた?

    …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。  『1971年のアルゼンチン・ブエノスアイレス。  美しい少年カルリートス(ロレンソ・フェロ)は幼いころから他人のものを手に入れたがる性分で、思春期を迎え窃盗が自分の天職だと悟る。  新しい学校で出会ったラモン(チノ・ダリン)と意気投合したカルリートスは、二人でさまざまな犯罪に手を染め、やがて殺人を犯す。』  観始めたら、「死の天使」と称された実在する連続殺人犯(カルロス・プッチ)をモデルにした作品らしい。  冒頭、カルリートスは言う。  「みんなどうかしてる。もっと自由に生きられるのに……」  で、その心情のままに、欲しい物は何でも手に入れ、目障りな者は誰であろうとも、恰も息をするかのように殺すのだ。  彼にとって、殺人は、バスタブに浸って微睡み寛ろぐ、好きな楽曲に合わせて踊るダンスと同等の行いなのだ。  無辜なる殺人とも一瞬思ったものの、そんな形而上学的な匂いは丸で感じず、寧ろ無機質に近い殺人なのだ。  と、嗜虐・肯定的に書き始めてしまったが、あまりにも無味無臭過ぎて、オイラ的にはデカダンス・シックマーダー色が希薄に思えて、映画としては今一つ面白みに欠けたかな。  また、カルリートスを演じるロレンソ・フェロの熟れた深紅の唇は美少年の様相を醸し出していたものの、ぷよぷよした幼児体躯は少年愛者には好餌だろうぐらいにしか思わなかったな。  カルロス・プッチ当人を検索してみたら次のようにあった。  「19歳にして殺人を犯したカルロスは、20歳で逮捕されるまでの間に多くの罪を重ねた。  殺人11件、殺人未遂1件、強盗17件、強姦1件、性的暴行1件、誘拐2件、窃盗2件。」  警察に逮捕された時は次のとおりだ。  「カルロスは共犯者と共に金物店に侵入。  警官を殺害し、盗んだ鍵で金庫を開けようとするが、金庫は開けることができなかったため、錯乱したカルロスは共犯者を撃ち殺してしてしまう。  警察による遺体の身元確認を防ぐため、彼は共犯者の顔を焼いたが、共犯者のズボンのポケットから身分証明書が見つかったため、カルロスは逮捕されることとなった。」  これをドキュメンタリー・タッチで綴った方が愉しめたかも知れないな。  なお、実物のカルロスは、ロレンソ・フェロよりももっと正統派の美少年だったな(現在は禿茶瓶の太っちょ好々爺だった)。  そんな訳で、「夢見る想い」や「朝日のあたる家」等の楽曲のチョイスは素敵だったので、一見の価値程度はありの2.8点といったところかな  (メモ 総レビュー数:3882件、2020年度435作品目)

  • tos********

    3.0

    主人公も衝撃だったが

    1971年ブエノスアイレス。普通の家庭で育った17歳のカリリートス少年は、欲しいものをすぐに盗んで手に入れていた。学校で出会ったラモンと意気投合、犯罪一家であるラモンの家族と犯罪に手を染める。彼は、殺人を全く厭わない。  実話を元にした物語。ラモンの父に”天才”、ラモンには”射殺マニア”、マスコミにはその容姿から”天使”と形容される主人公。その凶悪性が恐ろしい。にもかかわらず劇中の曲は明るいです。さらに衝撃だったのはチラッとでてくる「養子縁組団体が毛をそったサルを斡旋」という新聞記事でした。

  • ハリウッドテン

    4.0

    痛快感はあるがどこまで実話?

    主人公の心理描写をもう少し掘り下げればと思ったけど無理か..初のアルゼンチン映画は良かったが、1970年代のブエノスアイレスの治安はどうなってたんだ?!

  • スピカ

    3.0

    非現実的

    70年代の服装やインテリアなど、映像はかわいいです 実際の人物をモチーフなら作られてるみたいだけど、色々と非現実的 悪い絵本を読んでいるみたい

  • koume1532

    3.0

    ネタバレ死の天使

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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