あらすじ・解説
ヒマラヤ一帯の平和を守るために、周辺国がヒマラヤ公約を締結する会議を開くことが決定した。しかし、ヒマラヤ地区の平和を揺るがしかねない内容が記された機密文書を載せた飛行機がエベレスト南部に墜落してしまう。ヒマラヤで活動する救助隊のWingsに、機密文書回収のために動いているというインド軍の特別捜査官からガイドの依頼が舞い込む。不審なものを感じながらも引き受けた隊長のジアン・ユエシュン(役所広司)は、隊員のシャオタイズー(チャン・ジンチュー)、ヘリパイロットのハン(リン・ボーホン)とエベレストの頂に向かう。
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作品レビュー(50件)
- koz********
2.0点
間違いなくこの映画は、こういう陰謀渦巻く「状況」でウケを狙っただけ。 国家の争いに対するメッセージもなければ、山岳救助に対する思いもない。 と感じた。 何も種明かしもしないで終わるが、元々ストーリーのバックボーンがないのだからしょうがないのだろう。そもそも救助団体が資金に困ったり、一方金儲けのために人殺しや臓器売買をするような悪どいことをする者が内部にいたり、あり得ないでしょう。 どうやってそれまで金儲けできたか、無理でしょう。 そういう風に、組織、人、を描いてない事に、本当に呆れる。 最初のストーリー設定がおかしいし、それぞれの行動も異常。ストーリーに関しては全く良いところがない。 ・悪党にしても、どういう代物があるにせよ、エベレストには登らんでしょう。 ・アクションも最初のヘリでのバカげたシーンは何。アニメですか。 ・CG多用しすぎ、こんな穏やかな山だったら、みんな登頂できてる。 ・低温への配慮が無さすぎ、他の人もコメントしてましたが手袋ぐらいしろ。八甲田じゃなくても、凍傷でパンパンになるぞ。 3流以下です。
- st3********
1.0点
何人か、ラストは泣けると書いてるがぜんぜん泣けなかった 出演者の息からは白い息は所々しか出てないので迫力はないし、 あんな崖から落ちて数時間後? には氷の壁をよじ登り走り回るww 不死身かよw
- pan********
1.0点
一昔前のなんでもありの無茶苦茶ストーリーです。 有り得ないエベレストの描き方。アクロバティックなクライミングだったりなんだこりゃ。エベレスト登山すら調査してないんだろうな。変すぎて逆にお笑い映画かもしれません。
- Ren
1.0点
ネタバレサブタイトルに偽りあり
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 例・やふたろう、
3.0点
バラクラバなしとか、手袋なしとか、あり得ないけど、ま、映画だから仕方ないのかな。 8千m級の世界を描写しきれているとは、とても、とても、言い難い。
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