あらすじ・解説
川崎の工業地帯で生活している貧しい母子家庭で育った佐巻アトム(野村周平)は、不用品回収業のアルバイトで生計を立てていた。ある日、母が事故に遭い重症を負ってしまう。保険料を滞納していた一家は、ソーシャルワーカーから心ない言葉を投げつけられる。そしてアトムはラップと出会う。
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予告編・動画
作品レビュー(13件)
- ジロウ
4.0点
映画そのものがエンタメ的な作りではなく 正直に言って冒頭からずっとこの暗い感じが続くのかと思った。 エンディングが戦ってる姿だけど 話が解決するわけでもない 役者さんはいい顔してた 野村周平はもちろん石垣佑磨、存在感のある石橋蓮司さんとか メイキング見ましたけど優希美青さんかわいい方ですね本編では笑顔なく正直全く可愛く見えなかった… 救いのない展開が続くからこそ ラストの野村周平のラップはカッコイイ ちょっと目頭が熱くなったわ
- ヒューマン21
1.0点
全てがコテコテ ズッコケ要素が多数あり 最後に吉本新喜劇のテーマ流せば星5つ
- まあくん
3.0点
貧乏な母子家庭で吃音症なのため、友達がいない青年がラップに目覚めて成長していく。朴訥な主人公を野村がうまく演じている。 もう少しラッパーとして成長していく姿を丁寧に描いて欲しかったし、平凡なハッピーエンドが残念で仕方ないし、もったいない。
- イゲ
3.0点
レンタル店で見たジャケットの雰囲気が良かったので観賞。ジャケレンタル(笑) それ以上に作品の雰囲気が良かった! ラップは今まで全く興味無し。 意外に詩集みたいな感じでとても良い! アトム(野村周平さん)が劣悪な生活環境から成長するストーリー。 それに加え妹のウランとの兄妹愛や親子愛が上手く表現されてた感じ。 アトムがラップに目覚めて行く過程がとても良い。 ラップのリズムを刻むアイテムも印象的。 ラストのライブシーン。 かなり感動的で格好良い! 今までラップを舐めてました_(..)_ ロケは川崎周辺が多目。 自分が良く観に行く映画館の施設も登場して懐かしい。 コロナ。早く去って欲しい( ´∀`)
- sak********
4.0点
個人的に普段からバトルやクラブなどの現場に足を運んでいるので、登場人物しかりバトルシーンしかり凄く身近で理解しやすい世界感でした。 なので、普段その界隈に全く触れていない人がどう感じるか客観的にはもうわからない部分がありますが、 映画としての完成度が正直高くない分、 興味のない人にはつまらない、もしくは理解し難い映画かもしれません。 今回の映画には登場もしていなければ関わってもいないですが、個人的に凄く昔のGADOROを思い出しました。 服装など含め。 単なる映画としては星2〜3くらいだと思いますがやっぱりこの界隈が好きだしRapて面白いなと改めて思わせてくれたので4にします。 配役は、割と重要?なシーンで出てくるラッパーがジョーっていうのがなんだかなっていうのと、サ上本当色んなとこに出てくるなって感想です。
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