解説
『エンター・ザ・ボイド』『LOVE【3D】』などのギャスパー・ノエがメガホンを取った異色作。ドラッグの入った酒を飲んだダンサーたちがトランス状態に陥る。『キングスマン』などのソフィア・ブテラらが出演し、プロのダンサーたちが共演した。ダフト・パンクやザ・ローリング・ストーンズの楽曲が使用されている。
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あらすじ
1996年のある日、著名な振付師によって、人里離れた建物に22人のダンサーが集められる。建物には電話がなく、携帯電話の電波も届かず、外は雪で覆われていた。最終リハーサルを終えたダンサーたちは、パーティーを開いて大量のサングリアを浴びるように飲む。しかし、何者かがサングリアにドラッグを入れたため、ダンサーたちは次々とわれを忘れた状態になる。
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