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米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯 (2019)

監督
佐古忠彦
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4.31 / 評価:32件

小異を捨てずに大同につく

  • mai***** さん
  • 2019年12月15日 20時29分
  • 閲覧数 78
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

カメジローさんの言葉として紹介されるこの言葉が響いた。

昨今は小異を捨てて大同につく、又は大同につけと言われるが
そもそも人が一人ひとりが違うのだから
100%全く同じ意見として並び立てることなんかない。
だから一番何をしたいのか?についてだけ肩を並べ
その事について注力&尽力していこう。

そういう事を
先頭に立ちながらも視点を広く持って活動されていたカメジローさん。

本来政治家とはこのような方の事を指すのであって
一部の利権者の言いなりになるような者のことを政治家とは言わない。
佐藤総理大臣との質疑のシーンなど
お互いが『原稿など使わずに、自分の言葉で』やり取りをしている。
それこそが政治家の在り方であり
政治家として国政に携わるならば日々が勉強なんだと思っていなければならない。

それができている政治家がいるだろうか?
記者会見で、国会の場で、原稿を手に棒読みする者たちがいかに多いか。
詳細な資料を手にして紹介しているのではない。
答弁を原稿通りにしている。

それが『彼らがその問題を自分の事として考えていない』事を証明している。

カメジローさんが沖縄を米軍から解放したいと願った思いは
彼自身が『当事者』であったからだろうし
友人知人だけじゃない『沖縄の人々』の事を我が事のように感じ考えていたからなんだと思います。


僕らは有権者として
僕らの身近な問題を我が事として考えてくれる人を選ばなきゃいけない。
知り合いだから…
お世話になってるから…
昔からの流れだから…
そういうのではいけないんだと思わなきゃいけない。
民主主義とは有権者が一番多くの事を考えなければいけない制度なんだと思います。

カメジローさんに、その事を教えられてる気がします。

2019年11月23日シネマテークたかさきで鑑賞

詳細評価

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音楽

イメージワード

  • 知的
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