2019年9月27日公開

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト

C'ERA UNA VOLTA IL WEST/ONCE UPON A TIME IN THE WEST

1652019年9月27日公開
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

西部に大陸横断鉄道が敷設されたころ、ニューオーリンズから新天地に嫁いできた元高級娼婦(しょうふ)のジル(クラウディア・カルディナーレ)は何者かに家族を殺され、そして、鉄道会社に雇われた殺し屋、ジルの家族を殺した疑いのある強盗団のボス、ハーモニカを吹く謎のガンマンらの土地の利権をめぐる争いに巻き込まれていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

予告編・動画

作品レビュー(24件)

かっこいい14.9%切ない10.9%スペクタクル8.9%勇敢7.9%ロマンチック6.9%

  • sil********

    3.0

    ものたりない

    レオーネはマカロニウエスタン、ワンスアポンアタイムインアメリカを観て感動したけど、 コレは山田洋次作品ぽい話しでした。 もう少しカルディナーレの出番があっても良かったような気がします。

  • メルトダウン

    5.0

    満点にするしかない革命的映画

    レオーネとモリコーネはアラフォーで、原作に関わったダリオ・アルジェントとベルナルド・ベルトルッチは20代。 『荒野の用心棒』や『夕陽のガンマン』で既に世界的名声を獲得していたレオーネは、当時の西部劇の衰退を実感してこれまでにない新しい西部劇をと、20代の才能を集めた。 「最後の西部劇」とも言えるこの映画には西部劇へのあふれる愛だけでなく、「新たな時代」へ向けての沸き立つ野心もみなぎっている。 女を表に出し、男たちと対等の存在として物語の中心に置く。それだけで世界の見え方がガラリと変わり、物語のただの背景に過ぎなかったものたちが不意にその存在を主張し、いかに世界が複雑で多くの生命によって作られていたかをこの映画は示す。フィルムコメント誌が『「2001年宇宙の旅」と並ぶ偉大なる革新的、神話的作品』と、ややオーバーな表現で絶賛しているが、本当に革新的な西部劇映画である事は間違いなく、映像も音楽も精神的風景に溢れたものとなっている。 小さなものへの視線とそれゆえの男女関係の逆転とが、未来の風景を作る。 わたしたちの生きるこの足元にこそ私たちの未来があることを、50年以上前のこの映画は示し、それはまさに神話となって現代も、そして未来へも生き続ける。 映画ファンを標榜するなら、コレを観ずして名乗る資格はない。

  • cha********

    5.0

    <追悼: エンニオ・モリコーネ>

    【お断り:音楽の話です】 モリコーネ氏の盟友、映画監督セルジオ・レオーネは、マカロニ・ウェスタンで実績を挙げた後、新境地を求めてハリウッドに乗り込みましたが、映画会社から持ち込まれる企画は西部劇ばかりでした。いささか不本意ながら、豪華なキャスティングを提示され、「ならば、ウェスタンの集大成を!」とメガホンを取ったのが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト」(1968年)です。  下記YouTubeは、デンマーク国立交響楽団の演奏で、指揮は日系アメリカ人のSarah Hicks。 https://youtu.be/efdswXXjnBA 3部のメドレーになっており、最初は不吉なハーモニカ(ストーリー上、重要な意味あり)で始まる、いかにも西部劇風の音楽。3分00秒から軽妙な間奏が入り、そして4分00秒から始まるメゾ・ソプラノのアリアは、毎日聴いても飽きないくらい美しい!。当時ブリジットバルドー(B.B.)と並び称されたC.C.ことクラウディア・カルディナーレが演じる美しい未亡人が、気丈に西部で生きていく様子を音楽で描いています。  ストーリーは、西部劇らしくバイオレンス・シーンが多いものの、背景に鉄道の建設があり、近づきつつある文明の波に取り残されて行く荒くれ男たちへの挽歌、という趣もあります。

  • anaglosuzu

    5.0

    いや~~、これぞ映画!って言える作品

    マカロニウエスタンの真打ち、セルジオ・レオーネの一大叙情詩作品。 同じレオーネの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」と同じく まさにこれぞ映画!と言う感じの撮影を施した贅沢な作品。 ゆったりとした時間の中で展開される映像、台詞の少なさ、 これでもかと流される音楽、早撃ちの緊張感、う~~~ん、最高でした。 話の中身はそれほど詰まったものではなく、まぁ50年前の脚本、 と言う感じですが、でもそんな上っ面の部分を観ているだけでは この映画の本当の良さは解からないと思います。 ミニシアターだったので少し小さいスクリーンだったのが ちょっと残念だったけれど、今この作品をスクリーンで観れた事が 素晴らしい事でした!いや~~~、満足で贅沢な時間でした。 チャールズ・ブロンソン、クラウディア・カルディナーレ、ヘンリー・フォンダ 等々、役者も実に味があって、ホント渋かったです。

  • takamath

    5.0

    静謐

    映像美。 特になんてこともない映像、撮影だが、独特の間や表情アップのしつこさ、があり独特の映像美がある。 ストーリーは無きに等しく、地味な展開だが、著名俳優と、特にチャールズ・ブロンソンの顔芸が秀逸。 映画ならではの贅沢な時間の使い方をしており、NHKのドキュメンタリーのようなだ。 映画館のスクリーンで観れてラッキー。 これは観応えがある。 豊洲ユナイテッドのサービスデーに鑑賞。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト

原題
C'ERA UNA VOLTA IL WEST/ONCE UPON A TIME IN THE WEST

上映時間

製作国
イタリア/アメリカ

製作年度

公開日

ジャンル