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王宮の夜鬼
2019年9月20日公開

王宮の夜鬼

RAMPANT

1212019年9月20日公開

akkohime

5.0

ネタバレヒョンビン無双

愛の不時着以降、御多分に洩れず遅ればせ乍ら、ヒョンビンファンとなり沢山の作品を鑑賞した。若い頃は本当に可愛いし、除隊して渋い大人の色気を纏ってのヒョンビンも素敵だ。ビニは演技力があり演じる事に真摯な人だからか、ラブコメのジャンルでも、必ずと言っていい程、辛い過去がありトラウマを抱えている役を演じている。この映画の次男坊の王子役は本当に珍しく、、兄が自殺するという悲しみを抱えてはいるが、、トラウマのない役なのが貴重だ!次男で王座につく気などさらさら無く、女好きでチャラい雰囲気の、エクボのある笑顔をみせる前半のビニの軽さが、とても魅力的だ。人民の心に触れる過程で王とは何かを考え、崇高な志が芽生えた後の王子の真面目な一面も素敵だ。最後、ビニは夜鬼を100人くらい斬り倒していく、、昔の東映オールスター出演の時代劇の勧善懲悪映画の様に、めっぽう強い、強すぎる。。おまけに少しでも、夜鬼に噛まれると自分も夜鬼に変身してしまうので、かすり傷も負えない。。悪役の渋くて男前なチャンドンゴンと闘う時は、劣勢だったりもするので、ハラハラドキドキする。背が高く肩幅もあり、運動神経も良いヒョンビンだからこそ、頼り甲斐があり長剣を振り回すスーパーマン振りで、華麗な動きで綺麗な画面になっていて、本当にカッコいい。 ヒョンビンは私生活でもチャンドンゴンととても仲が良く、チャンドンゴンで成功したチングのドラマ主演のオファーがきた時も、殆どの人が反対する中、チャンドンゴンだけが賛成し、ビニはドラマ版で見事な主人公を演じてみせたという逸話がある。 キングダムの監督作品で、個人的にはゾンビ映画にする必要があったのか疑問なのだが、、深刻な問題を抱えていない主人公をヒョンビンが、軽やかにカッコ良さ満載で演じてくれているので、私としては大好きな映画になった。。

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