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最初の晩餐 (2019)

監督
常盤司郎
  • みたいムービー 223
  • みたログ 494

3.80 / 評価:387件

確かにそこには家族が有った

  • UrbanDockGoer さん
  • 2019年11月7日 4時52分
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

キャスティングで鑑賞を決めた。


想像以上に地味な作品だったけど、期待通りのキャストの演技が十二分に楽しませてくれた。

【物語】
麟太郎(染谷将太)は父親日登志(永瀬正敏)の葬儀のために帰郷。姉の美也子(戸田恵梨香)も夫、子供と共に実家に帰って来た。通夜の読経が終わり、仕出し料理を待っていたが、母親のアキコ(斉藤由貴)はキャンセルしたと告げる。通夜振る舞いの料理を自分で作ると言うのだ。

そして出て来たのはなんと目玉焼き。客は怪訝な顔を見せるが、麟太郎は気付いた。それは子供のとき、美也子の不在時に初めて父親が子供たちに作ってくれた料理だった。その後も父親とゆかりのある料理が次々と出される。

麟太郎はそれらを食べながら、父が再婚相手の母と連れ子である兄シュン(窪塚洋介)を連れて来たときのこと、子供たちが反発し合った日々、そして5人の気持ちが様々に動いた日々に思いを馳せる。



【感想】
本当に地味な展開。
なんせ通夜に始まり、葬式で終わるのだから。

キャストも地味目だが(朝ドラ女優戸田恵梨香も今や華より・・・)実力派揃い。
染谷将太、戸田恵梨香、斉藤由貴、窪塚洋介・・・
その演技が全く退屈させない、見応えのある作品にしている。

中でも終盤に登場した窪塚洋介が印象的だった。
出番は多くないが、その存在感は凄い。 子役の雰囲気までしっかり引き継いでいた。
役者だなあ。



そして、俺的にはもう1人。
美也子(戸田恵梨香)の娘時代を演じる森七菜である!
観たのは初めてのわけではなく、三作品目くらいだが、
稀有なヒロイン感、華を今回も実感。
(俺的には)広瀬すずの後に続くのは浜辺美波だが、その次に来るのは森七菜だと確信を深めた。2020年は大ブレイクの年になるに違いない。
次作、広瀬すずとの共演作“ラスト・レター”がますます楽しみになった。

詳細評価

物語
配役
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