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2020年1月10日公開

フォードvsフェラーリ (2019)

FORD V FERRARI

監督
ジェームズ・マンゴールド
  • みたいムービー 257
  • みたログ 48

4.43 / 評価:42件

迫力のレースシーンは必見

  • s07***** さん
  • 2019年11月16日 0時07分
  • 閲覧数 843
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

駐在地のIMAXにて鑑賞。
66年のル・マン24時間レースを舞台に絶対王者フェラーリに挑んだ男たちのドラマ。
「フォードVSフェラーリ」よりかは、「フォードVSシェルビー&ケン・マイルズ」という印象が強かった。

父がル・マン24時間レースに仕事で携わっていたこともあり、幼い頃からクルマ特にレーシングカーとモータースポーツが大好きな自分としてはかなり期待していた作品。

物語自体は史実に基づいているため予想外の展開はないものの、クルマのオイルの臭いやタイヤの焼け焦げた臭いがスクリーンから漂ってきそうなほどの臨場感溢れるレースシーンは期待通りの大迫力だった。
あのシーンだけでも観る価値はあると思う。

さらに、心臓にドドドドッ!と響く怒号のV8エンジンサウンドは鳥肌物で、IMAXやドルビーシネマなど音響の良い劇場で観るべき作品なのは間違いない。個人的にはフェラーリの吹き抜けるようなV12サウンドの方が好きなんだけどね。
レース以外もとんとん拍子に話が進んでいくので150分もあっという間に感じられたのも良かった。

ただ、フォード万歳!米国万歳!的な映画なのでこれをフェラーリファンやイタリア人が観たらあまりいい気分はしないだろうな~(苦笑)
潤沢な資金、圧倒的な物量、シェルビーのレーシングノウハウなど勝つための武器がフォードには初めから揃っているので結果を見てもそこまで劇的な話に感じないところがミソ。
良くも悪くもアメリカらしい映画。

それにしても、この時の330P3の流麗で魅惑的なシルエットはほんと美しい!
あれを作ってる方からしたら「醜い」と言うのも分かる気がする(笑)
その意味ではもう少しフェラーリ側のドラマも描いてほしかった...

現在の王者であるトヨタは昨年に続き2連覇の快挙を今年成し遂げたが、アウディやポルシェなどの絶対的な強豪が不在の今、この映画のようなドラマは今後も期待できないだろうな....

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • かっこいい
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