あらすじ・解説
2003年のある日、前田建設工業の広報グループ長がアニメ「マジンガーZ」に登場する地下格納庫兼プールの発注を受けたという設定で建設を検証するウェブ連載を発案する。若手社員の土井航(高杉真宙)は当初このプロジェクトに乗り気ではなかったが、社内外の技術者たちの熱意を目の当たりにし、無意味だと思っていた業務に真摯(しんし)に臨もうとする。
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予告編・動画
作品レビュー(224件)
- uto********
1.0点
全然面白くなかった。
- has********
1.0点
たんなる会社宣伝。観る時間の無駄です。
- ton********
4.0点
マジンガーZの格納庫、、、 真剣に取り組む大人達。 コミカルな中に真剣さがあり、本当に面白かった。 続編希望!
- つとみ
4.0点
後半の盛り上りのためとはいえファンタジー営業部のやる気のない態度を見せられるだけの前半は少々退屈だった。 しかし、土質のヤマダが出てきた辺りから徐々に、主人公である最後の一人ドイが覚醒してからはかなり面白く観ることができた。 仕事に対する姿勢、やる気、情熱、愛なんかが詰まったお仕事ムービーであると同時に、酷い言い方をすれば無意味とも言えることにひたむきになる姿は青春映画のようでもあった。つまり大人の青春映画だ。 とにかく熱くて、何だか笑ってしまうし、どこか感動的でもある。 人にもよるだろうが、職人系、もの作り系、技術者系の人にはきっとどこかで刺さる気がするんだよね。 そして何より本作を面白くしているのが、ファンタジー世界からの発注、今回だとマジンガーZの格納庫なわけだが、ファンタジーゆえの設定ブレ、無意味で効率的ではない機能など、本来ならば設計の段階から見直すべき点までも実現しなければならないところだ。出資者は無理難題をおっしゃるというわけ。 カムフラージュのための汚水処理施設のはずが敵に位置バレしてるし、もう全く意味をなしていないんだ。 ただ単にカッコイイからプールの下から出てくるわけで、その「カッコイイ」を形にするバカらしさが面白いんだよね。 書籍化されているものがこの格納庫編のほかに2本あるそうで、個人的にはジャブロー編が映画化されたら嬉しいな。 続編なれば退屈だと感じた前半パート部分はなくなり、問題→問題解決→新たな問題と熱く笑える連続になるだろうしね。
- der********
4.0点
好きです。こういう題材で話を広げて面白くしちゃう️見入ってしまいました。面白いです。
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