2019年10月18日公開

ガリーボーイ

GULLY BOY

1542019年10月18日公開
ガリーボーイ
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

大学生のムラド(ランヴィール・シン)は、ムンバイのスラム街に生まれた。彼は学費を送ってくれる両親に黙って裕福な家の娘と交際し、地元の悪友とつるんでいた。ある日、大学のキャンパスでフリースタイルのラップパフォーマンスをする学生 MC Sher(シッダーント・チャトゥルヴェーディー)と出会ってラップに魅せられた彼は、フリースタイルのラップ大会での優勝を目指す。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(36件)

かっこいい16.9%勇敢14.3%楽しい10.4%切ない10.4%泣ける7.8%

  • hyo********

    5.0

    インド映画だからと食わず嫌いするのはもったいない

    少し長めの作品でもだれることなく楽しめる内容だった。 日本とは生活様式や文化が違い過ぎることが多いので見ているだけでもインド映画は新鮮で楽しい。 御飯は手で食べるんだな、、今でもまだ父親の権威は絶対なんだな、、貧富の差があるのはわかるけど日常の中に普通に混在されてるんだな、、カッコよさの基準が欧米基準ともだいぶ違うな、、恋人同士の間柄は意外に日本と同じなんだな、、などなど。

  • ケンジャミン

    2.0

    残念ながら苦手なやつでした。

    インド映画は殆ど観ない。大きな特徴といえば派手な歌と踊りのパートだが、それも含めてどうも得意じゃない。食わず嫌いに近いのだろうが、強いて観る必要もないかなと。 今回たまたま観てしまったわけだが、MVのシーンが多少それっぽいものの、歌や踊りを何分も見せるっていうのは無かった。初心者向きといった感じだ。 主人公のサクセスストーリーをベースにインドの社会問題をチラつかせてくるわけだが、カースト制の名残とばかりに、貧困層には貧困がこびりついている。まあどこの国でも結局そうだし、インドともなれば貧富格差はそりゃひどいもんだろう。と勝手な想像は働くものの、インド通でない私にはリアルさの程は不明。 まあこの映画でインドの内情を知った気になるのはナンセンスだろう。娯楽映画だし。 つまり自分からすれば、取り立てて際立つ特徴のない、ありふれたサクセスストーリー。それを特に新鮮味のない無難な形で見せられた。そんな印象。サクセスストーリー自体苦手な我が身にはこたえた。 登場人物達の、特に男女の差が顕著だったように思う。理想派な女子と現実派な男子、みたいな。ガリーボーイは夢を追うので女子を仲間につけやすい。ハーレム物かな?インド映画ではあるあるなのかも知れんが、ハーレム物も苦手なんだが。 なんか自分的には地雷を踏みまくってる作品なんだがそこまで不快感無かったのは、映画の出来としてはかなりいいからだろう。無駄なくダレもなく、見やすい。インドの映画も相当進んでるんだな。おかげで無難すぎて刺激が足りない。 歌とダンスに拒否反応示していたにも関わらず、マイルドにされてかえって不満というジレンマ。 辛いの苦手なのにインド料理屋に入り、本場のカレーと思って注文したら思ったほど辛くなくて「スパイス足りてねぇよ!」とイチャモンつける。そんなめんどくさいクレーマーと化してしまったかの様だ。 じゃあもっとガッツリなやつを探してみるか、やっぱり避けていくか。 悩みどころである。

  • つとみ

    5.0

    ネタバレ「世界を変える」じゃない、路地裏に帰る新しいローカルスター

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • igx********

    4.0

    怒りから希望へ昇華

    人を罵る歌詞から、次第に境遇から抜け出せない葛藤や自分を鼓舞する歌詞へと変わり征く過程が面白い。仲間の口汚い罵りは、溜めた怒りをラップで発散する事で、失望を払拭する為なのだと思う。中盤からライバルの暴言ラップを受け止めた主人公が、同様の暴言でやり返さなかったのは「他人に向けた怒りは、やがて自分に跳ね返ってくる」と我に還ったからではないか。 また、主人公達が抱える重荷は一攫千金や身近な人からのチャンスで解決できない程の深刻さで、カースト制が残る血縁偏重社会は重婚や父親の暴力、劣悪な労働環境、子沢山、男尊女卑(家父長制)の温床だ。親が労苦して息子を大学に入れても息子は就職先を選べない。選択肢が限られた環境こそが差別なのだと思う。 また主人公の父親の愛人だが、実は叔父(会社を経営する父親の兄)の娘で、彼女も夫から暴力を振るわれ兄宅に出戻りの身。父は兄の娘を愛人として養う変わりに職を斡旋されている。この辺の複雑な経緯からも血縁が互いの枷になっている事が伺える。母と主人公を抑圧した父もまた、家父長制の拘束で兄に抑えつけられているのだ。 ところで主人公にチャンスをくれたMCシュール。両親が蒸発し3人の弟を養うなど最も悲惨な境遇だ。しかし他人の成功を喜び、他人と争わず常に冷静だ。主人公が準決勝に進出し彼が落選した時、泣きそうな顔を堪えて主人公を勝利を讃える姿に涙が出た。彼の様に幸せを共有できる人こそ、名もなき市井の聖人と言えるかも知れない。 親の労苦を継ぐのではなく怨嗟から抜けて成功した者が、後続を助ける。 富の再分配を円滑にしなければ、いずれ資本主義社会は先細りする。 それとラップ仲間の「排外的愛国心」なる語彙。抑圧から捻出された愛国心が保守に傾くのは、何処の国でも共通してるなと。

  • aka********

    1.0

    いとうせいこう

    微妙なキャスティング、下手な芝居ととにかく中途半端なダサさにイライラした。肝心の音楽すら良くない… 見所いとうせいこう氏監修の字幕のみ!

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ガリーボーイ

原題
GULLY BOY

上映時間

製作国
インド

製作年度

公開日

ジャンル