あらすじ・解説
1870年、ナポレオン3世から不死身の秘薬の開発を頼まれた科学者ギュスターヴは、爆発事故で亡くなってしまう。それからおよそ70年にわたって科学者が姿を消す事件が多発したために産業の発展が進まず、1941年のパリでは蒸気機関だけが街を動かす唯一のエネルギーだった。そんな世界で飼い猫ダーウィンと暮らす少女アヴリルは、消息を断った科学者の両親と祖父のポップスを捜す旅に出る。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(8件)
- tat********
3.0点
大人向け・子ども向け・・が中途半端な感、ストーリーは悪くない
科学者の子どもアヴリルが、親の研究を引き継ぎ不死身の血清を作る・・・が、亡くなったと思っていた両親が囚われていることを知り助けに冒険が始まる。 トカゲが喋ったりとストーリーは子ども向けだが、歴史的背景は大人向け・・・っと中途半端な感がある。 電気の無い未来社会の光景は面白い。 ジブリなど、日本で作っていたら違った演出となって面白そうだ。 ーー 2022/03/26 6
- tos********
1.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hir********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ass********
4.0点
Ifの世界の文明機械がなかなか楽しい。 そして更にパラレルワールドも他にあるという設定。 突っ込みたくなるオチ、無茶な機械、化学、記号のように短絡的な同情人物。もうメチャクチャ。 なのに話は暗く重い。 そしてこの作品が公開された時期は石油文明バッシングの最中。 そんな中、あえて石油賛美の結末。 なかなかチャレンジャーです。 そしてこの作品、女性も猫も萌えキャラにしないところが素晴らしい。 アニメはキャラ萌えさせれば勝ちというところがありますから。
- すのーふれーく
1.0点
それだけ。
スタッフ・キャスト
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