あらすじ・解説
近未来で妻のアシャ(メラニー・ヴァレジョ)と穏やかに生活していたグレイ・トレイス(ローガン・マーシャル=グリーン)は、突如現れた正体不明の組織に襲われる。妻は殺され、グレイは一命を取り留めるが、全身がまひしてしまう。悲しみに沈む中、ある科学者から実験段階にある人工知能チップ“STEM”を肉体に埋め込む手術を提案され、彼は受けることにする。やがて彼は体を動かせるようになったばかりか、驚異的な身体能力を得る。
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予告編・動画
作品レビュー(186件)
- みなもとの清盛
4.0点
低予算B級作ですがSFアクションとしての秀作です!ある種のマトリックス的世界観が広がっています。マトリックスの様なスタイリッシュな映像とアクションではなく、スティーブン・セガールおやじの合気道型バトルが満載です。女性刑事役は確か沈黙シリーズに出てたハズ?AIが人体を乗っ取ってしまう発想はかなり新鮮で面白いです。なぜかデジタル化されていないガソリン内燃機関の旧型スポーツカーと自動運転化されたEV車とのカーチェイスは意外性があります。ラストはAI側の勝利に終わってしまいます。SF映画らしいダークなメッセージ性があります。<脚本の素晴らしさに4.1点>
- Cakewalk
5.0点
ネタバレ面白かった!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sss
5.0点
アクション、カーチェイス、サスペンス等てんこ盛り。自動運転、先端医療等、近未来SFの面白いところが詰め込まれていてよい。 しかし、やや独創性に欠け、目新しい感じがしない面もある。 /8.0(202206)
- 八海山
4.0点
気軽に観たら、良い映画。 きっと低予算SFだと思うけど、脚本のチカラ。
- db
5.0点
「ソウ」などの脚本を手掛けたリー・ワネルの作品ということで、結構な期待を持ちながら視聴。 高めのハードルを設定したにも関わらず、その期待を裏切らない「すげー!」といえるほど面白い作品となっていた。 ソウをはじめてみたときほどの衝撃かといえば、あれに勝ることは流石に難しいが、今作はユーモアもありながらの最後にああいったオチを持ってくるとは、単純に凄いとしか言いようがない。
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