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アップグレード (2018)

UPGRADE

監督
リー・ワネル
  • みたいムービー 170
  • みたログ 266

4.11 / 評価:211件

私情こそ大義!懐かしい感じの快作!

この香ばしい匂いがするチラシに騙されてはいけない。ていうかもっと面白そうなデザインお願いします。と思ってオリジナル版見てみたらどのみち日本人に刺さるデザインではなかった。

「アップグレード」
UPGRADE
2018年アメリカ
@京都シネマ

「7月4日に生まれて」にも似てますよね、チラシ(もういいか)。

面白かった!
たくさんの映画からの影響を感じられて、その要素を散りばめたり匂わせたりしながら、それでいて100分という比較的短尺に仕上げた、SFセンス溢れる快作!
特に80〜90年代初頭に掛けて、こういった感じの快作群に育ててもらったんだよなあって懐かしい感じもしたから大好物!

ストーリーはざっくり言うと、奥さん殺された男の復讐劇!いいぞ、私情こそ大義だ!これ以上は言わない!
まあまあスケールの大きな話なのに何か起きるのはただの街の片隅で。そこも80〜90年代初頭!

「ロボコップ」のマーフィがいた。本当の戦う相手はどいつだ?
「2001年宇宙の旅」のHAL9000がいた。歌わないけど。
「ターミネーター」のスカイネットがコンパクトに、かつ細かい芸当見せる!
「マトリックス」の拳による戦いがあった!
「her」みたいにスカヨハ版観たい!
「魔法少女まどか︎マギカ」みたいな願いと呪いの物語でもある!

それにしても本作で描かれるテクノロジーは、すぐ先の未来、いや、あとは精度の問題だけで、既にあると言えるものも数多い。

デジタルなものを自由にコントロールできるけど、当然ながらアナログには手を出せないAI。トランザムいじりという主人公の日常が効いてくる。

機械に夢や希望を託すって案外ロマンティックだよなって思ってる勢だけど、今日は打ち砕かれました。

去年見逃したけど京都シネマでのセカンド上映万歳!

詳細評価

物語
配役
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音楽

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