ここから本文です
【お知らせ】映画館の上映スケジュールについて、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響により、実際の上映時間と異なる可能性があります。ご不明な場合は、各劇場にお問い合わせくださいませ。

15ミニッツ・ウォー (2018)

L'INTERVENTION/15 MINUTES OF WAR

監督
フレッド・グリヴォワ
  • みたいムービー 90
  • みたログ 81

4.12 / 評価:59件

現場と政府の食い違い。あぁ胃が痛い。

  • ちゃび さん
  • 2019年10月25日 19時12分
  • 閲覧数 322
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

中東もややこしいですが、アフリカも複雑…。不勉強ゆえフランスとジブチの関係も、元になったバスジャックも知らず、ひたすら胃がキリキリ痛む想いで鑑賞しました。

コンパクトな約90分間に複雑な状況が凝縮されていて、しかも知識に乏しい私でも迷子にならずにざっくり把握できる巧みな集約です。
たとえば、フランスとフランス領ジブチのいざこざに何故CIAがいるんや?という疑問も後で解けます。
味方側(フランス側)に人種が混在しているのもミソです。

また、原題L’INTERVENTION(間に入る、仲裁)から察するに、生徒たちが人質になったバスに危険を顧みず乗り込む女性教師が、マッチョに傾きがちな映画の内容において重要なカギだったのではないかと。
相変わらず美しいオルガ・キュリレンコは、添え物だけでは勿体ないもんね〜。

もちろん実物は、犯行グループを狙撃すべく投入されたフランス特殊部隊です。
腕は確かだけど、はみ出し者といった風情の凸凹チーム。彼らを率いる大尉も金縁メガネ姿で、一見頼りなさげ(細マッチョだけどね)。彼らのキャラを立たせる会話が絶妙で、緊迫する中でちょっと笑えたり、「人質もテロリストも同じ人間だろ」という一言に考えさせられたりします。

身を隠せるのは、地面のわずかな起伏と岩のみ。体力と集中力を奪う灼熱の太陽の下、作戦命令を待ってジリジリしながら這いつくばる男たち…。
実話ベースということですが、語弊をおそれず言えば、とてもおもしろかったです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ