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トップガン マーヴェリック
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トップガン マーヴェリック

TOP GUN: MAVERICK

1312022年5月27日公開

ron********

5.0

トム・クルーズは、こだわり抜いて、また物凄い映画を作りました。

超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。 困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。 アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。 空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。 その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。 ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが。。。 監督・脚本は、「オブリビオン」などのジョセフ・コシンスキー。 前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。 また、製作にも参加している。 製作は他に、ジェリー・ブラッカイマー。 前作にも出演した「デッドヒート」などのヴァル・キルマーのほか、「セッション」などのマイルズ・テラー、オスカー俳優の「オンリー・ザ・ブレイブ」などのジェニファー・コネリー、「サラ・クーパーのすべて順調」などのジョン・ハム、「沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~」などのエド・ハリスなど。 音楽は、「トップガン」などのハロルド・フォルターメイヤーと、巨匠・ハンス・ジマー。 主題歌は、レディー・ガガの「Hold My Hand」。 原題「TOP GUN: MAVERICK」 映倫区分G 2020年作品 アメリカ映画 配給は東和ピクチャーズ 製作会社はSkydance=Jerry Bruckheimer=Tom Cruise Production 上映時間131分 コロナで延期になりまくって、ようやく公開されました。 待ちに待った36年。 いやぁ。。。凄い。 めちゃめっちゃ面白い! トム・クルーズは、こだわり抜いて、また物凄い映画を作りました。 ラスト、泣いてしまった。 36年前の前作は、今観てもめちゃめちゃ面白い。 CGを使わない、本物の映像、ドッグファイトシーンは圧巻。 今作も、それを継承して信じられない凄い映像です。 今作もかなり面白い。 いや、めちゃめちゃ面白い。 いきなりケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」を聴くだけでテンションマックスになります。 途中まで、エンドロールに「マイティウイング」やベルリンの「愛は吐息のように」をかけてくれないかなぁ。。。」なんて、思ってましたが、間違いでした。 もうそんなものはいらない。 レディー・ガガの楽曲もめちゃめちゃいい。 超興奮のクライマックス、エンディングでした。 前作の監督であったトニー・スコットが監督がだったら。。。 トニーはもう亡くなってしまったのだから、それは無理だけど。。。 でも、エンドロール前に、【トニー・スコットに捧げる】と出て、また涙が出た。 それにしても、本当に物凄い映像です。 出演者が実際に戦闘機に乗って撮影しています。 これがCGじゃないなんて。。。 凄すぎる。 本物だから、めちゃめちゃリアルで迫力があるなんてものじゃない。 全編、めちゃめちゃエモーショナル! 戦闘機「F/A-18」に、新たに開発されたカメラ6台を取り付け、シーンによっては22台のカメラを同時に回すなど、究極的な臨場感とリアリティーにこだわったそうです。 さらには、「二度と出来ない撮影」という認識で、1カット撮るごとに地上に降り、イメージと異なる場合はその場で再撮影を繰り返すなど、クオリティーを最大限に高めていったそうです。 まさに、「究極の映像体験」です。 観客が「こうなってほしいけな」と思うところを、ガンガンに「どうだ!これが観たいんだろ!!」と言わんばかりに応えてくれる。 もうファンにはたまらない。 観終わった後も興奮冷めやらずでした。 これは飛行機好きはもちろん、バイク好きもたまらんぞ。 ほんま震えたわ。 ストーリー的には、正直ありきたりでかなりな王道ハリウッド娯楽映画。 難しいことなんて一切ない。 「ロッキー」シリーズの後半のような感じがした。 特に捻りもない。 そこは残念。 でも、この映画は超王道でシンプルだからこそいい。 前作のキャラクターはちゃんと生かされて物語が展開されるのは、さすがと言う感じ。 ケリー・マクギリスも出て欲しかったけどね。 前作は観ておいてください。 観ていないと、トム・クルーズの葛藤が理解できません。 そういえば、前作「トップガン」が日本公開されて大ヒットした後、織田裕二主演で「ベスト・ガイ」というパクリ映画がありましたが、そちらの続編はないのですかね。 この映画はまさに映画館で観る映画です。 スマホで観るなんて、失礼です。 出来れば、是非IMAXでご覧ください! 物凄い「究極の映像体験」になりますよ! ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数382館と拡大ロードショー。 5月27日(金)からの劇場公開。 同日公開の作品は、「20歳のソウル」、「帰らない日曜日」、「劇場版ブルーバースデー」、「恋い焦れ歌え」、「瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと」、「機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー」など。 5月28日(土)からは、「犬王」が公開。 北米では2022年5月27日公開。 劇場公開から45日後にParamount+でストリーミング配信される。 製作費1億5,200万ドル。 前作は1986年5月16日に北米公開、1986年12月6日日本公開。 北米で、1億8,000万ドル、全世界で、3億5,700万ドル、日本では67億円の興行収入。 製作費は1億5,000万ドル。 さて、今作はどうか。 初登場1位スタート。 最終興行収入は45億円と予想。 星4つ半(5点満点) ★★★★☆

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