あらすじ・解説
ゲイだと思われるのが嫌でひっそりと生活している井川迅(宮沢氷魚)の前に、別れた恋人の日比野渚(藤原季節)が6歳の娘・空を連れて現れる。迅はしばらくここで住まわせてほしいと言う渚に戸惑うが、空は迅に懐き周囲の人々も三人を優しく見守るようになる。ある日渚は、娘の親権を妻と争っていることを明かし、長年抑えてきた迅への思いを告白する。
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作品レビュー(107件)
- bod********
5.0点
ネタバレhis
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sss********
1.0点
ゲイであることを隠して子供まで作って浮気して元カレの家に図々しく転がり込んでそのくせ親権は主張して、その元カレも簡単に諦められる夢のために捨てる。この点について違和感を持ってないコメントが多いけど、ちゃんちゃらおかしいよな?ゲイの親権問題の内容も「チョコレートドーナツ」の劣化版やん。ゲイの恋愛の点においては「窮鼠はチーズの夢を見る」の劣化版。評価4.0を超えていて騙されたので、私みたいに騙される人が居ないように1.0を付けときます。
- gor********
4.0点
同性愛者の真剣な恋愛を描いている。 好きな相手への感情や関わり、生活模様は一般の人のそれとなんら変わりない。 子どもへの愛情は母親、父親ともに確かで、どちらの立場も理解できる。 町民のおばあちゃんの「この年になれば男でも女でもどっちでもいい」のセリフにじんときた。 空ちゃんの「なにがおかしいの?」の問いかけも最もだった。 最後、空ちゃんの母親が同性愛者を受け入れてきている様が見てとれた。その母親(空ちゃんの祖母)の絶対に同性愛者を受け入れられない様子と対比しているところも社会の縮図のよう。一人ずつでも理解者が増えていくといいなと思う。
- kkk********
4.0点
私にはわからない経験のない世界をしっかりとお勉強できました。同性愛って大変ですが、演じる役者も大変ですね。
- r56
3.0点
この映画、観入っていた。 テーマはヒト。 恋愛、家族愛、地元のコミュニティら、いわゆる人間ドラマ。 これに加えて、同性愛。 全く感情移入出来ずでしたが、 魅力的に仕上がっており、観入ってました。
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