作品レビュー(1,801件)
- TUAYLKLAIJ
2.0点
エヴァも通しで見たし、シンゴジラも結構楽しめた。 大人向けに再構築したウルトラマンは興味深いけど、くどいカメラアングルやなじめないCGも含めてちょっと苦痛を感じている自分もいた。 長澤まさみの巨人化必要? シン仮面ライダーは劇場では見ないと思います。
- cho********
4.0点
普通に楽しめましたよ。音が凄いですね。老人にも優しい映画館で観れば良かった。
- ypa********
2.0点
チープ風な映像・雑誌の説明ミスを使う・怪獣の着ぐるみ使い回しの設定 見方によっては初代ウルトラマンを弄んでますよね 当時の制作者技術者の想いを受け継ぐ事をリスペクト、技術や想いを表現した名シーンを使う事をオマージュというと思うのですが、これらは迷シーン迷設定ですよね? ウルトラマンの姿や物語テーマは想いを受け継いだのかなと思いました。 ウルトラQが好きなのでほどほどに楽しめましたが 途中途中眠かったです。
- san********
4.0点
非常に落ち着いた出だしで、ウルトラマンは日本のために戦ってる事が主題なんだろうと思いました。はっきり日本だけの現象であるとうたっており、これがウルトラマンの矛盾であるのだけど、円谷英二の志を見事に描いてくれた映画でした。
- Gol-papa 127
2.0点
不思議なエンディング。 残念ながら高揚感も興奮もしないウルトラマン
- tan********
3.0点
ネタバレ評価が難しい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sciencemaster
1.0点
私は、まさみさんの大ファンですが、フェチではありません。彼女は、デビュー時から徐々に演技力をあげてきており、コンフィデンシャルマンに代表される体当たりの演技が魅力の今や押しも押されぬ大女優です。にもかかわらずこの映画では、彼女の演技力が全くといっていいほど生かされていない!ばかばかしいシーンばかりで、何回も苦笑してしまいました。残念です。事務所もストーリー、シナリオをみた段階で、出演を断って欲しかった。彼女が主演・助演の映画で最低の部類の作品になると思う。とてつもない大きな相手から仕掛けられた人類的危機(これくらいならネタバレにはならないと思うが)に対して、あのラストはないと思う。「ラストは評価が分かれる」というので最後まで見たが…全然です。子ども向けのテレビ番組程度です。お金を払ってみる価値はない。☆1つの評価は変わらないが、せめて〇〇〇〇丼位のラストであって欲しかった。
- masamasa0118
3.0点
ネタバレCGじゃなくて特撮が見たいのよ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rix********
1.0点
映画は観てませんがレビュー投稿します。 Yahooのレビューが高得点になりがちですが1.5引いてましたが、今は2.5くらい引かないとダメなんですね。 日本のTVや映画界はオワコンですね。
- ash********
4.0点
一つ言えることは最近公開された某後始末映画の数倍面白いのは確かです。 ウルトラマンは子供の頃に夏休みこども劇場か何かで一通り見た程度の人間ですが、原作に忠実にリメイクしたという印象です。 ウルトラマンの登場から別れまで言い方は悪いですが、大きな驚きはなかったです。 とはいえこれぞ特撮というアクションや山本さんの怪演光るメフィラス星人など見どころたくさんです。
- nen********
5.0点
原作ウルトラマンと比較することなく、でもウルトラマンとしてすんなり観ることができました。 今まで、斎藤工さんをカッコイイイケメンとして見たことがなかったですが、 ウルトラマン役すごくハマってました。 メラフィスの山本さんを見て、そうそう、山本さんってこういうイメージなんよねwと思いました。(KAPPEIの役がイメージめちゃくちゃ破ってたので) とっても良かったです。
- dai********
3.0点
テレビ番組数作分を一本にまとめたような作りでわざわざ映画にした意味が分かりません。もっと映画化(テレビとの差別化)した理由がわかるような作り方にすべきだと思いました。 ハッキリ言って笑いは不要だと思います。シン・ゴジラのようにもっとシリアスな作品にしてほしかったです。イメージワードに該当する選択肢がありません。
- moo********
3.0点
随所にちりばめられたウルトラマンシリーズへのオマージュに、リアル世代としては頬が緩みますね。 メフィラスもゼットンも原形の面影を残しつつ、「これ、もはやエヴァやん」感はハンパなかったですが。 まぁそれは良しとして、人間の描き方がうっすい!! ウルトラマンが命を賭すくらいに「人類が好きになった」という部分にまったく説得力がない。 いっそ、恋愛要素きちんと入れた方がまだ説得力出たように思います。 あと、自他を鼓舞する際に、長澤まさみがいちいちお尻を叩くのは、なんだか不快でした。 なんのためにあんな設定にしたんだろう??
- yaj********
3.0点
初めに断っておきますと、ウルトラマン大好き、特撮大好き、俺は庵野が作るウルトラマンが見たかったんだよ!という人は加点方式で100万点とか行くんじゃないでしょうか。 個人的には楽しめる部分とまったく楽しめない部分の落差が激しい映画でした。 とても手放しに褒められたもんじゃない。 一番の失敗は脚本を庵野本人にやらせている所ですね。この方、〇〇作戦みたいな展開を描くなら上手いのですが(シンゴジはそれは上手くハマった)、それ以外の脚本を書かせるとまったくダメで、作りたいシーンとやりたい演出だけが先にあってそこにシナリオが付随する感じになってしまうので、全体の流れやセリフが弱いんですよね。で、その悪い部分がモロにでている感じです。結果、場面場面ではとても盛り上がるのですが、全体としてみるとうん???ってなってしまうという。 オマージュとか原作リスペクトとかは知ってる人だけがニヤリと出来ればいいのであって、それを詰め込みまくることに腐心しすぎているんですよね。ウルトラマンカルトクイズを見に来てるわけじゃないんですよ、こっちは。 そういう意味で「特撮ファン向けの豪華同人映画」の域をでないと思います。 怪作。好事家向けカルト・ムービー、そういう印象です。
- mukaiku2020
3.0点
何だかすべてがエヴァに見えてしまった 怪獣は使徒 長澤さんはミサト 科特隊はネルフ 怪獣が暴れ回る田舎の風景は新東京市 エヴァ好きだからいいけど ウルトラマンが人類をあれほどまでに信用した経緯をもっと丁寧に描いて欲しかった だって自分の命を犠牲にしてまで守りたいと思ったんだよ どこの場面でウルトラマンの心に何が刺さったのかがいまいちわからなかった でも怪獣達とのバトルは見ていて楽しかったしラストも好き 米津さんの歌もいい歌だった
- tor********
1.0点
ネタバレどうして?ウルトラマン
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fcd********
3.0点
ウルトラマンや他のシンシリーズをよく知らなくても、 十分に楽しめる娯楽作品だと思う。 右往左往する政府やそれに振り回される禍特対、 欲深いくせに臆病な人間たちの醜い争い、優しくも 力強いヒーロー、狡猾な悪役などなど、 古今東西、目新しくもないエレメントがテンポ良く ふんだんに盛り込まれ2時間退屈することはない。 だが、メインキャストの神永を始め禍特対メンバーの 人物描写が浅いというか、無いに等しく、市井の人々の 描き方も”とりあえずインサートしとけ”くらいの 取ってつけたような感じ。 ウルトラマンが故郷を捨て命を賭けてでも 人間を守りたいと思った理由が、”お約束だから”という 古参ファンへの甘えで済まされているみたいに感じた。 映像でわかることさえいちいちセリフで説明するなど、 最近の映画に見られる過剰なまでの「分かりやすさ」 への阿附迎合にうんざりした。 映像のチープさは初代へのリスペクトとかオマージュ なのかもしれないが、さすがにラスボスとの戦いの 映像はひどい。紙芝居か地方CMかと思った。 ただ、メフィラス星人というキャラ、そして それを見事に演じ切った山本耕史は素晴らしい。 神永と共に丁寧に描くべきだった尊いほどの愚直さが あまり感じられなかったウルトラマンよりも、 底知れぬ知性を湛えたメフィラスの方が魅力的に映ったほどだ。 最後に米津玄師の主題歌が、演出のガバガバな隙間を丁寧に 埋めてくれたんじゃないかな。
- goro@81.7
5.0点
様々なご意見がありますが大きなスクリーンで見ておくべき映画でした。 それは今しかない。 シン・ウルトラマンの雄姿を目に焼き付けるべし。 そんな映画です。
- しゃが
3.0点
作品としてつまらなかった訳ではないが、シン・ゴジラのインパクトと緊張感を期待していたので、肩透かし食らった感じ。 クライマックスへの展開の二転三転はストーリーとしては良いんだろけど、庵野作品の常で相変わらず展開が早すぎるため、頭で理解するのがやっと。 その世界感に浸る余裕もなく終わってしまうという、エヴァで何度も観たパターン。 実際に世界の終わりが本当にきたら、人間は巻き込まれるだけで、対処するのに精一杯なので、これがリアルかも知らないが、やはり映画としてみたら、もう少し没入感が欲しいかな。その意味で残念。 そして、感情表現に乏しい登場人物が多い中で、人間臭さを爆発させている長澤まさみだけが突出して存在感・現実感がある感じ。 ただウルトラマンTVシリーズを子供の頃にかじりついて観ていた層にとっては、公園のブランコのレトロ感、夕暮れの感じなど、あの頃の作り物くさかったセットの質感を上手く再現して織り交ぜてくれたりとか、悪くない演出だった。 総論としては惜しい!という印象ですかね。
- lig********
5.0点
テンポ良過ぎる展開や人物の掘り下げの足らなさ等、細かなツッコミどころはあるが、それらを差し引いても傑作であることは間違いない作品です。物語の筋書きから見てもラストに至る過程で感動を与える演出は幾らでも出来たであろうけども、それを敢えてやらないのが、正にウルトラマン。批判している方々は、その辺の匙加減が理解出来ないのかもしれませんね。いずれにしても親子三代でも楽しめる稀有な作品です。オリジナルの習熟度に関わらず、まだ未鑑賞の方は是非、劇場へ!