あらすじ・解説
カラスと一緒に森に住んでいる“小さい魔女”(カロリーネ・ヘアフルト)は、いつか魔女たちの祭り“ワルプルギスの夜”に招かれることを願っていた。だが、参加が許されるのは“大きい魔女”のみで、127歳の未熟者の小さい魔女に招待状が届くはずもない。そこで彼女は、こっそり祭りに忍び込むが、ルンプンペルおばさんに見つかってしまう。しかし、大きい魔女の中でも頂点に君臨する魔女から、良い魔女のテストに合格したら参加してもいいといわれる。
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予告編・動画
作品レビュー(12件)
- アニカ・ナットクラッカー
4.0点
ネタバレ”ワルプルギスの夜、万歳!”
このレビューにはネタバレが含まれています。 - npp********
4.0点
魔女の主人公はいつか“ワルプルギスの夜”に招かれることを夢見ていた。 しかし、半人前の魔女が参加するにはまだ早い。 “よい魔女”になれば招待状を送ってもらえるらしいが、そのためには7892個の呪文を覚えなければならない・・・ 児童文学が原作とあって、優しい世界観♪ 難しい呪文に苦戦しつつも少しずつ成長していく。 主人公と喋るカラスのやり取りが微笑ましい。 人間にとって恐ろしい存在がよい魔女? 主人公は魔女としてどうあるべきか疑問を覚える。 ホッコリできて気軽に観れる作品です。 吹替版では主人公の声を坂本真綾。 カラスの声は山寺宏一が演じていて豪華!
- abu********
3.0点
こう言う魔女さんなら、友達になってみたいもんだね。 そしてあの素敵なお家に招待されたい。 初めて知った童謡ですが、普通にいいお話でした。
- もふもふ
4.0点
作品はものすごく単純な話でドイツの昔話をそのまんま映画にした感じがすぐ昔話にメチャクチャなアメリカ的な価値観を植え付け万人受けさせて儲ければいいというハリウッドメルヘンにウンザリしていた自分には最高でした。 とにかく派手なストーリー展開もなく深読みする話でもなく単純な昔話すぎて全く疲れずに見れて子供も魅入っていましたよ。全体的に可愛い感じでした。 しかし、CG等はやはりハリウッドには到底叶わないなと‥1980年代のCG演出でした。まぁそれも含めてほっこり映画でしたけどね。 あとドイツ語で観たのですが全体的にドイツ語は強いので全くメルヘン感が入ってこなかった‥ そこはやっぱり英語とかフランス語発音の方があっているのかなと‥
- sky********
2.0点
吹き替え版しかやっていなかったので。とにかく全体的に声が高め、みなさん。話に入り込めず。主人公の高い声も聞き苦しく、原作の世界観が出ていなくて残念。吹き替えじゃないので見たかったです。
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