あらすじ・解説
3歳のときに両親が他界した生田瞳子(有村架純)は、盛岡に暮らす伯父に引き取られた。彼女はのびのびと育ち、地元でアイドルとして活動したことも影響して女優を夢見るようになる。やがて19歳になり東京でオーディションを受けようとするが、出発前日に東日本大震災が発生する。その後働き始めたカフェの同僚の韓国人女性ハン(知英)と気仙沼でのボランティアに参加し、学生ボランティア団体を運営する大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。
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予告編・動画
作品レビュー(24件)
- paypayパパ
1.0点
とにかく脚本が酷かった!!原作が酷いので仕方ないが、ラストシーンも最悪だし、こんな酷い日本映画は初めて観た。びっくりした。
- たーちゃん
4.0点
ネタバレあなたが生きててくれて、良かった。これからもしっかり生きてこうね
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 名前未設定
1.0点
ネタバレ最低
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mam********
2.0点
キャストはとても良かった。 有村架純の自然な演技、 坂口健太郎、やっぱりかっこいいなぁ。 とはいえ、後半に行くにつれての違和感…。 最後の「今でも大好き」 これは、わかる。 人として好きだというこの気持ち、恋愛相手だった人への感情をそういう形に昇華させて認めたことの清々しさ、わかる。 でもさ、清隆との絆は、圧倒的にハンちゃんとの方が強い気がする。 順番を大事にするならば、確かに先に惹かれあった瞳子なのかもしれないけど、2人がたまに過ごした時間はあまりにも短いし、2人で何かを乗り越えたとか、結びつきが深まっていく過程が全く感じられない。妊娠したかもしれないけれど、それを話し合わずに向き合ってない。単に、実の両親を亡くした共通点があり、見た目が良い相手に惹かれたっていう大学生にありがちな恋愛の一つに見える。 ハンちゃんは、傷ついた清隆に寄り添い、5年くらいは共に生活している。旅の予定を中断し、一緒にお店を始めたり、元カノの事実を知りぶつかったり、どう考えてもこちらとの方が絆は深い。なのに瞳子とは運命の相手みたいな描かれ方、確かに有村架純の圧倒的ヒロイン感と、知英の2人の過去を知っておきながらの横取り感から、瞳子とうまくいくべきなのにそれが叶えられない悲恋みたいになってるのが釈然としない。
- aou********
4.0点
ネタバレタイトル通り。そして、生きる。
このレビューにはネタバレが含まれています。
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