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影裏 (2020)

監督
大友啓史
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  • みたログ 377

2.97 / 評価:333件

結局なにを伝えたいのかいまいちわからん

  • ron***** さん
  • 2級
  • 2020年2月16日 23時36分
  • 閲覧数 1179
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

沼田真佑が第157回芥川賞を受賞した同名小説を「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が映画化。
転勤で岩手に移り住んだ今野は日浅と出会い、慣れない地でただ一人心を許せる存在となる。ところが、日浅が突然姿を消す。そして、今野が知らない彼の別の顔が見えてくる。
出演は、「楽園」の綾野剛、「泣き虫しょったんの奇跡」の松田龍平。
出演は他に、國村隼、安田顕、筒井真理子、永島暎子、中村倫也、平埜生成など。
脚本は「シェル・コレクター」の澤井香織。
音楽は「月と雷」「タロウのバカ」などの大友良英。
日本映画
配給はソニー・ミュージックエンタテインメント
2020年作品
上映時間134分

原作は未読です。
大友啓史監督はこの夏の「るろ剣」最終2部作が控えてますが、その前に今作。
ちょっと霞んでますね。
大友啓史監督の地元、岩手でオールロケ作品です。

まあ普通に面白かったのですが、で結局なにを伝えたいのか、いまいち良くわからんかった。
色んな意味でなかなか幻想的な作品ですね。
まあ、映画のタイトル通り、人間の【影の裏】を描いているんですが、BLや震災のこともあったりで。。。
ストーリー展開はかなり淡々してます。
とてものてっといた展開で、ちょっと退屈になった。
長い。
なので、全体的にかなりぼんやりしているように感じた。
どう捉えるかは観る人によって変わりますね。

特に感動もなかった。
なんせゆっくり日常を描いいてるシーンが大半で、動きも少ない。
ミステリーチックになるのは後半の20分くらいから。
それまで釣りばかりしてます。

しかし、映像はとても綺麗です。
淡いカラーも良かった。
そして、人間の描写が非常に丁寧に描かれています。
ストーリーもしっかりしている。
見応えはあります。
ヒューマンミステリーと称してますが、ミステリー要素はかなり少ないです。

これ、絶対原作の方が面白いと思う。
読んでみよう。

興行的には、現段階で上映館数123館と普通より少なめ。
今週の拡大ロードショーの同日公開には、今作の他、サム・メンデス監督の清掃映画「1917 命をかけた伝令」、大泉洋と小池栄子主演の「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」くらい。
今作は初登場1位になれるチャンスですが、今週はオスカー受賞の「パラサイト」が1位に上がってくるんじゃないかと考える。
今作は内容的には良く出来ているともいますが、かなり暗いか。
大ヒットするような万人受けするような作りではないです。
今作は初登場、7位ですね。
最終興行収入は2.5億円と予想。

星3つ(5点満点)
★★★

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 不気味
  • 切ない
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