あらすじ・解説
1995年。愛知県から東京に来たシン(満島真之介)は、仲間の自主映画制作に参加する。出演を依頼された引きこもりの美津子(鎌滝えり)は、村田(椎名桔平)という男から「10年前に借りた50円を返したい」という電話をもらう。一方、妙子(日南響子)から村田が詐欺師であることを聞いたシンたちは、彼を主人公にした映画を撮ろうとする。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(12件)
- tal********
3.0点
ネタバレ疲れた
このレビューにはネタバレが含まれています。 - msi********
1.0点
園映画と知らず見出してしまったが やはり、、、という感じ。 もうやめて下さい。 役者の無駄遣い。 自分の満足を得るための映画。 正にこの映画の中に出てくる映画を作ろうぜ!的な貴方の映画… 役者が可哀想です。 せめて世に認知されてない方達を使って名前を売ってあげて欲しい。
- yam********
1.0点
実際の事件の内容を一部切り取ってるけど、随分陳腐になってしまった印象です。 演出も演技も大袈裟すぎて作りもの感が凄く「大袈裟すぎぃ!」と入りこめませんでした。 雰囲気が明るかったり一見コメディにも見えるものでも、それを逆に利用して狂気さを表したり重くて心に傷を負わせる忘れられない映画ってあるけど(キューブリックとか)ただ「コメディ・軽い」と思うだけで特に何も残らず、あの事件随分雑に扱われちゃったな…という感じでした。 また、常にテンション高かったり怒鳴ってるシーンが多いせいで、作りもの感があってなかなか映画に入り込めなかったです。静かor淡々と話したりするシーンが少なく緩急がないおかげでただ陳腐に見える印象。 話も突然展開するのでえ?何でそうなった??ってなったり、逆にこのシーンいる…?というのが多くて途中でだるくなってしまいました。そこを「個性」「芸術」ととらえろといわれたら微妙…個人的に日本映画の好きじゃないところです。 普段あまりマイナスなレビューはしないけど思わずしてしまいました。冷たい熱帯魚は良かったので期待し過ぎた。 あと実際の事件の内容を文章で読んだ方が狂気に満ちてます。それと比べてしまってがっかりしてるのかもしれません。
- ぽぷまん
1.0点
演劇?映画?学芸?何これ? 元ネタに興味があり見たが、どうした?笑…園の世界観?個性派をアピールしたいの?これが園の映画だ!!みたいな? いや、普通にやってくれ、冷たい熱帯魚みたいに、才能あんだから、わけわからん道に行くなよ… 実話なのに、現実感0のコメディ映画。 とにかくひでぇ…ロミォォォォじゃねーよ…笑
- eto
1.0点
なにこれ…が全編通しての感想でした。 2時間を無駄にした。 学芸会かな。 実際の事件をそのままやったほうが、 人間ドラマ的に面白いしグロかった。 変にギャグや脚色を加えないほうが良かった。 丈がキモすぎて女性が夢中になる要素が分からなかった。 死体解体のグロさなんてみんなもう見慣れてる。 人間ドラマの怖さを見たかった。
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