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リンドグレーン
2019年12月7日公開

リンドグレーン

UNGA ASTRID/BECOMING ASTRID/YOUNG ASTRID

PG121232019年12月7日公開

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5.0

ネタバレ20世紀初頭1人の若い女性の物語を描く

☆1144 原題< UNGA ASTRID  >2018 SWE/DAN/NOR NORDSIK FILM  原題:若きアストリッド (作家デビュー10年前) アストリッド エリクソン→ アストリッド・リンドグレーン 作家リンドグレーンを描くのではなく 1人の女性アストリッドを描く事によって 当時の女性の地位や扱い宗教感なども描いてる。 (SWEが近世から男女平等や人権・福祉上で 恵まれ優れた国家ではなかった事も) この違いが分らず低評価されるのは邦題も悪い NORDSIK FILM作品にハズレ作品なし、 むしろ北欧作品においてハズレ作品を探すのは 近年の邦画で名作を探すくらい有得ない。 ダーラ通り46番地 ブロムベルイ 新聞社の編集長 後妻ベルタ(性格的にキツイ人でこれが後々まで響く) ラッセ息子 マリー/ デンマークの里親 ストゥーレ・リンドグレーン 30歳 21歳 上司のちの夫/1931年結婚(転職の3年後) 敢て説明しない欧米流の作風が出てる。 オープニングは(恐らく晩年の)<リンドグレーン>が 子供達から”大量の”誕生日カードを受取りそれを読み過去回想し 「凡そ16歳から20歳時代の一部のみ」”一部を切り取って” 知られざる彼女の若き日を描き ラストシーンでまた現在進行形に戻る事で、彼女が 作家になるきっかけや子供の心が分る事も描いてる。 (子供にせがまれて話を作って聞かせたことが始りで 映画では息子ラッセだが実際は10年後に娘カーリンに 語った事だがその後を示唆してる) 作家と社会活動家存在は知っていたが作品は読んだ事はない。 ソドム=ソーダ水 ゴモラ=おはよう 現在では考えられない<毎週末教会通い> 家族関係が良かった晩年まで、母親がむしろ厳しく 門限が早かったり<女らしく>という事を求める。父親も時代的には相応の 価値観を持ち決してリンドグレーン並の進歩的さは無かったが 無口ながらも家族に愛情を注いでいた (しかし北欧の俳優女優は美男美女が多い・・・・) 新聞:タイプライラー インク:紙 ニュース:光 未来:自由 弱小地方紙 死亡記事誕生日結婚式 鉄道の開通で取材周囲は高齢男性ばかり 若い頃から文章力は輝いていた スモーランド地方 勤務先の新聞社編集長兼オーナー 法律上は既婚者の子供を妊娠 しかも実娘の同級生になり年齢差からすれば 道義上は犯罪、しかしそこでの経験があったからこそ その後の人生があったかもしれないから複雑。 レミントンのタイプライター DIE NEUE FRAU =THE NEW GIRL 田舎で秘密と体型は隠せないのでストックホルムの 秘書学校へ通い出産する予定だったが、デンマークの 里親に預けブルムベルイとの結婚が出来たら引き取る 計画だったが机上の計算は常に変更せざるを得ない。 ストックホルムのアパート(キッチントイレが共同で これは現在も高級アパート以外は普通) 自由への道 エヴァアンデン弁護士 家族との葛藤。 1926/11/26 パスポートで回数と日付 (邦画だと余計なナレーションしかねない) 1928/07/17 ラーシュだけどラッセと呼びたい 結婚を母親に反対される ブロムベルイが無神経だった 刑務所行きと脅しておいて罰金刑で済む デンマークの施設でマリーを実親と思い我侭言う エッセも仕方ない 王立自動車クラブの上司は私と同じく良い奴 スコール イタリア語でチンチン マリーが回復の見込みがない病気で ほぼ1人でラッセのを見ざるを得ず (アパートの大家が勤務中に世話をする) 百日咳で高熱を出したラッセの看病で 勤務中に居眠りやミスの連発をした アストリッドに帰宅するように命じた上司 (一瞬クビにしたと勘違いした、あの年齢で 個室で秘書がいるという事は当時としては稀少な 大卒か相当なコネ=家柄だという事になる、実際43歳で 自動車クラブ理事長になってるからエリート) しかも診察代負担し往診までさせた 眠れないラッセにお伽噺をする 伝記に近いのに<伏線>や欧米的な言い回しや対比 <説明せずに説明>なども面白い 場所がWIMMERBY、 夫との出会い伏線/人物の登場、 オリヴィアベルタ、 ラストのホイップクリーム、 対比/地元WIMMERBYでのダンスとストックホルムでのダンス 鉄道の車両内 カフェ:レストラン・・・ BGMのパイプオルガン ネース農場 ストックホルムでルームシェアした女性 グン・エリクソンとは後々まで交友が続く ヴィンメルビー スモーランド地方 ヨンスティーヴェン(エッセ)1925-2007  彼ともその後まで交流してる 彼女の戦時中のクリスマスの日記から食事メニュー クリスマスハム 自家製レバーペースト 塩漬け牛肉 子牛の肝臓 鶏1匹 燻製ウナギ トナカイ シナモンクッキー ケーキ ハム タン 塩漬け牛肉 マッシュポテト ニシンサラダ ニシンのグラタン ニシンの酢漬け レバーペースト 餓死者が出た日本と比べたら天国にいる 中立国は比較的軽傷で済み戦争をしなかった SWEに敬意を払ってる。

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