yos********
3.0点
原作を知らないが、作者太宰治なので 男はクソみたいなんだろうと想像がつく。 確かに女からしたら、本当にクソみたいな男なんだけれども 大泉洋が演じるところでその度合いは緩和される。 本当にイケメンが演じたとしたら これまた違った感想になったんでしょうね。 ところが、人生喜劇なんていう副題がついてるもんだから 大泉洋の名前も相まって、面白いものを期待しすぎてしまった。 作品自体は期待するほどの笑いがある作品ではなく 別に笑わせようと作ってる訳ではばいのだろうが 何故か役者の演技が笑わせようとしている感じで そのギャップに違和感。 コメディにしたかったのか、恋愛映画にしたかったのかが不明。 で、結局笑えなかったので、ほぼ恋愛映画ということで。
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