あらすじ・解説
日本で暮らしていたリリー(ライリー・キーオ)が行方不明になった後、死体で発見され、リリーの友人だったルーシー(アリシア・ヴィキャンデル)に疑惑の目が向けられる。リリーとルーシーの間には、謎めいたカメラマンの禎司(小林直己)の存在があった。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(11件)
- oce********
2.0点
冒頭死体が提示され、日本で暮らすルーシーが刑事の取り調べにあっている。 そこから時間は遡り、なぜそういう事態になったのかが解き明かされる。 そこまでひた隠しにするほど謎は凝っていないし、結局のところ恋愛のドロドロが生み出した結果である。 そもそもがアリシア・ビキャンデルが直己のどこに惹かれたのか。 この点が唐突だから、なぜ2人が恋人になるのかも納得できない。 結局のところ一番感じたのはヴィキャンデルの日本語が上手いということだった(笑)
- mis********
1.0点
アリシアさん1人で奮闘してる。映画とキャラクターを納得して観客を説得しようとしてるのも彼女しかいない。
- fli********
5.0点
ルーシーは最初、自分の意中の人に照らし合わせて観ていたのですが、嫉妬に支配されていくあたりから、これは自分のことを描いてるんだと感じてしまいました。 心に葛藤を抱えている人、何か後ろめたい事を抱えている人はみんなルーシーと気持ちが自分を写す鏡に見えるんじゃないかな。 ある意味すごく怖い心霊映画でした。
- wbn********
4.0点
アリシアさん観たさだけの興味です。 日本語がんばりました。私見ですが、羊たちの...のジョディさんを連想しました。
- えりたろう
5.0点
自分のせいで…自分のせいで… と思い詰めてる人は観ると救いになる映画。 最後、涙出ました… あと、三代目 J Soul Brothersの方、とても不思議な色気があり、演技も自然で、他のEXILE系の人達とは一線を画してると思いました。The東洋人な醤油顔も需要高そうです。
スタッフ・キャスト
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