あらすじ・解説
シングルマザーに育てられた移民のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)は、イギリスの片田舎のワイト島で暮らしていた。引っ込み思案で心の支えは音楽だけの彼女はある日、世界的なオーディション番組「ティーンスピリット」の出演者を決める予選がワイト島で開催されることを知る。ヴァイオレットは歌手になる夢をかなえるため、オーディションに参加する。
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作品レビュー(32件)
- tak********
2.0点
ストーリーはいいけど時間を増やしてもう少し深掘りして見たいなというシーンがいくつか。 マネージャーの過去も描かれるのかと思いきや… クラブのシーンめっちゃ楽しそうでした。 ハメ外しちゃうのもわかりますとも。 ティーンだもんね 二日酔いの顔、見事でした。 最後舞台上でのあの歌は、彼女が今まで母の理想通りに自分の感情を抑え込んで生きてきたけど殻をぶち破って本当の自分になれたんだと象徴するようなものでいい気分になれた。 ハッピーエンド
- fg9********
2.0点
…あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『シングルマザーに育てられた移民のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)は、イギリスの片田舎のワイト島で暮らしていた。 引っ込み思案で心の支えは音楽だけの彼女はある日、世界的なオーディション番組「ティーンスピリット」の出演者を決める予選がワイト島で開催されることを知る。 ヴァイオレットは歌手になる夢をかなえるため、オーディションに参加する。』 内容的には、数ある音楽サクセスストーリーの亜流の一つで、エル・ファニングのPVを見ている感覚で観続けるのみだ。 声はハスキーボイス気味で悪くはないのだが、楽曲にあまり魅せられるものがなくて残念だったな。 オーディションに必須なライバルの存在がないのも、ストーリーを平板にしてしまっていたかな。 エル・ファニングのお姉ちゃんのダコタ・ファニング×クリステン・スチュワートの『ランナウェイズ(2010)』の方が断然面白かったな。 エル・ファニングにオンブに抱っこの作品と割り切っても、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3940件、2021年度46作品目)
- 〇
3.0点
ネタバレefy***さんに教えたい
このレビューにはネタバレが含まれています。 - つとみ
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - arl********
3.0点
ストーリー自体はどうということもない話。エル・ファニングは魅力的でしたが肝心の音楽がダメダメで感動を呼ばない。残念な映画になってしまいました。 題名はニルバーナの名曲とは特に関係ないんですね。もちろん意識してこの名前なんでしょうが。
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