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屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ (2019)

DER GOLDENE HANDSCHUH/THE GOLDEN GLOVE

監督
ファティ・アキン
  • みたいムービー 99
  • みたログ 187

3.39 / 評価:140件

匂うようなリアル感。

  • zmq******** さん
  • 2021年6月4日 17時54分
  • 閲覧数 132
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

一言で言うなら、全編すえた匂いが漂ってきそうなクライムムービー。
実話ベースらしいが、どの辺が事実なのかが気になるところ。

ドイツとフランスの合作映画で、1970年代に実在した 殺人鬼の物語。

名前はフリッツ・ホンカ。
夜な夜な酒場で、女性を口説いては部屋に連れ込み、犯行に及んでいました。

本作も女性の解体シーンから始まります。
定点カメラで撮ってるのかってくらい、あまり視点が動かない撮影手法。

解体したはいいが、頭と胴体は隠し扉(なのかな?)に隠して、それ以外はアパートの裏庭辺りに雑に捨てて終了。←なぜか発見されない。

同じアパートの住人に『臭い!異臭がする!』と言われても全然平気。

こんな犯罪が何年も露見しないなんて・・時代なのか、お国柄か。

お国柄と言えば、殺される中年女性たちも みんな 見るも悲惨なビジュアルで。

あの年齢で、あの体形で娼婦だなんて・・ある意味ホラーでした。
しかも、濡れ場まであって・・日本じゃ考えられない。

最後にホンカの部屋が火事になって、犯罪が発覚。←これは事実らしい。


一つ褒める所があるとすれば、ちゃんと働いて賃金を得ていたくらい。

普通の犯罪者だと まともに働かず、悪事で金を得るのが大半なのに。
まぁ勤務態度が良かったとは言えないけど。(-_-;)

ほぼ酒代に消えているようだし。

酒場のシーンでは、お客全員がアル中に見えた。
消費するアルコールも桁違いだし、まるで水のように飲んでいる。
ご贔屓のバーなんて24時間 営業してて、昼夜問わず客が居るという、体たらく。


なんにしても、二度と見たくないほどリアルな映画って事で、星4つ。


最後に、ホンカを演じた俳優さんが、素顔はイケメンだったのには驚いた。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
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