あらすじ・解説
「グレイス=フィールドハウス」という児童養護施設でママと呼ばれるイザベラのもと、幸せに暮らしていたエマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)は、里親に引き取られる年齢になり外の世界で生活することを望んでいた。ある日、施設を出るコニーに忘れ物を渡そうと近づいてはならない門に向かったエマとノーマンは、コニーが鬼に献上する食料として出荷されるのを目撃する。ここは鬼のための食用児を育てる施設だった。
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作品レビュー(496件)
- kot********
3.0点
予備知識全くなく、ただ渡辺直美さんが準主役的に出てそうで、どんな映画だろうという興味で見てみました。結果、ウ〜ン何だろな~という感じの作品でした。以前、同じようなシチュエーションのB級のゾンビ映画があったなと思い出しましたが、そのタイトルは忘れました…。 事実を知り、徐々に閉塞感が漂って来る作りは面白いと思いましたが、それ以外はいまひとつという感じでした。
- セリカ
2.0点
映像美とか世界観は理解できなくもないが とにかく演技が学芸会並みで気になって仕方ない。 特にレイ役の子の滑舌の悪さや辿々しさが半端ない。 とりあえず借りたので最後まで観ましたが 正直、時間がもったいなかったです。
- aaa
1.0点
演技のレベルの差がありすぎて違和感が生まれてる レイ役はひどすぎます 一人がダメだと一気に演技臭くなって全てが台無しになってます
- vap********
3.0点
昭和時代には子供向けの連続ドラマがたくさんあった。NHKの少年ドラマシリーズなんかがこの作品の雰囲気に近かったかも知れない。他にも「走れK100」とか「あばれはっちゃく」などなど。今はアニメやバトル系ばかりになった。この作品を観てそんなことを思い出した。 予備知識なしだったので最初は違和感ありありだったが、あっそうか、あのテイストかぁーと。演劇風の演技、子供の世界を覆う不気味な世界という構図… まさに小中学生くらいが喰いつくであろう作りになっているんじゃないだろうか。 劇場版映画としてはやや安っぽいけど、連続ドラマに伸ばして作ればよかったんだろうなー。読書好きな子なんかはなかなか夢中になるジャンルじゃないかな。少子化の時代、この系統の映画はなかなかペイしない企画なんでしょうか。 クリーチャーの造形は見応えあったなー。
- soh********
2.0点
舞台じゃないんだから。 私舞台に興味ないのよね、他の邦画みたいにボソボソ声で喋っていいんだよ?そんなハキハキ喋んなくても。音声レベル調節できるしそこは監督のセンスだし。まだみな若いしセリフがトウシロでタドタドなのは理解する。これも俳優の歴史だから。 ただ、ノーマンだけ初めからライティングの影が濃いのは考えての事だと思う。 あとは日本人の髪や眉毛染めてキャラ寄せるのやめよう。レイのいかにもジャニな髪型もおかしいよね、テンプレくん。
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