ここから本文です

約束のネバーランド (2020)

監督
平川雄一朗
  • みたいムービー 468
  • みたログ 1,696

3.21 / 評価:1397件

言いたいの事はたくさんある

  • paxpompon さん
  • 2021年2月11日 18時58分
  • 閲覧数 1660
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

上映時間が二時間なのでその中に納めなければいけないのはわかるが、いいアニメのシーンを省きすぎ。まず、出だし。小さい頃のエマたちが門の前で話すシーン。あのシーンがあるからこそ外に出て脱獄した事の意味や気持ちがよりわかる、いわば本作品のスタートとなるとも言えるシーンを省いてエマの淡々とした説明で済ませてしまったのは少し残念だった。そして発信器。わかるの早すぎ。発信機に関してはエマが悩みに悩んで見つけるのにスラッと分かってしまったところはもっと丁寧に描いてほしかった。同じく、レイが内通者であることがわかるシーンもノーマンとレイが二人きりの時にノーマンが突き止めるシーンなのに、一気に森の中で昔からの記憶の事も全て話してしまうのは残念だった。原作、アニメファンが多い作品をわざわざ実写化するならしっかり丁寧に原作に沿って描くべき。ドンがノーマンとレイの顔を殴るのも自分がコニーを守れなかった悔しさで殴ったんでしょ?最後の「諦めなくてもいいんだよ」はエマの言葉じゃないでしょ?ノーマンの言葉です。子供たちが実は脱獄の準備しているのも本当は苦戦しながらも上達していったのだからそこはちゃんと描いてほしかった。クローネの話を聞きにいったのはエマとノーマンだけだよ?ドンとギルダは他の小さな子といっしよに外から聞いてるんだよね?それに演じてるのが日本人なのに綴る文字が英語なのはさすがにおかしい。ママの言葉もノーマンの出荷のシーンは「次騒ぎ立てたら殺すわよ」が聞きたかった。あとノーマンの回想シーンは省かないでほしかった。これは本当に残念。せっかく糸電話をズームしたのに。気持ち的には最後のシーンを作るぐらいならちゃんといれてほしかった。(最後のシーンは映画なりにまぁ良かった。北川景子の演技が上手かった)あと、最後のママ。塀の上で小さいときの話をだらだらしちゃダメよ。回想シーンのレイも「どうして俺を生んだの?」のセリフだけがいいんだよ。それがいいのに!そこは忠実に。
役者に関してはノーマンは上手かった。ママは演技はもちろん上手いけれどもう少し裏があるというか怖いんだけど愛が物凄くあるママが見たかった。ドンは表情が良かったな。本当にドンだった。フィルは頑張ってた。可愛らしい子で泣くシーンはそのまま自然だった。まぁ「僕待てるよ!」のシーンはもう少し丁寧に描いてほしかったな。クローネは上手かった。グランマはさすがです。
原作漫画、アニメファンの方にはあまりおすすめできないかな。もの足りないかと。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ