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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 (2019)

KNIVES OUT

監督
ライアン・ジョンソン
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  • みたログ 2,242

3.91 / 評価:1750件

名探偵登場!

  • mr_******** さん
  • 2021年5月8日 9時30分
  • 閲覧数 306
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

世界的ミステリー作家のハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が不審死をとげる。
容疑者は家族、親族など多数。 
混迷を極める捜査。 そこに名探偵登場!

この映画は監督のライアン・ジョンソンがアガサ・クリスティに捧げたものだそうだが、捧げたというより、挑戦ととらえるべき。
探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)はクリスティ小説でお馴染みの名探偵エルキュール・ポアロをほうふつとさせる。

こちらは現代の話なので、警察の捜査に民間の探偵が参加する違和感はこの際無視するとしても、ブノワ・ブラン探偵、洞察力が凄すぎる。
わずかな手がかりから真実を導き出す、その能力コナン級!(笑)

脚本が比較的あっさりしている感じ。
薬品を間違えたマルタを初めから容疑者からはずしたりは不自然。
彼女の靴の血痕に気がついていたよね。
ウソつくとゲロもおしゃれじゃないな。
真犯人も意外な人間ではないので、物足りない。
そもそも、スロンビ-の遺言ですべての財産をマルタにわたす、というのもあり得ないと思う。
マルタは困惑するばかりだろうし、家族、親族から恨まれるし、事件に発展することもあり得る。 事実マルタは殺されるところでした!
そこまで考えつかないスロンビーではないはず。
なぜなら、世界的なミステリー作家なんだから、最悪のケースも想像できるでしょ!

ラストで病院からフランの死の電話を受けたマルタ、助かったとウソを言って真犯人を騙す、というのは彼女に出来ることではない。

もう少し脚本を練らなきゃクリスティに太刀打ち出来ません。

詳細評価

物語
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