あらすじ・解説
2018年4月2日、溝呂木夫妻と次女の風花(河合瑠果)は石巻から上京する。一家の目的は、東日本大震災で津波にさらわれ、今も発見されずにいる長女のミツキにつながる糸口を探すためだった。両親はTwitterで知り合った男性に紹介された女性霊媒師のもとを訪れ、風花は姉の元恋人に会いに行く。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(1件)
- Obst
3.0点
︎映画俳優向けワークショップで制作された。 ︎役者に対して台本は用意されず、ドキュメンタリー風の社会派作品 という事ですが、みていてあまりにも不安定で、役者さんというかその中の人が見えてしまいそうでした。 (この映画を見てから深夜ドラマの「恋は桃色」を見たら、役者の自然体というのを見た気がした) ドキュメント風=リアルっぽいにはならないんだな、、、。 お話は繊細なのですが、ハムスターを埋める人の行動が全く分からないし、不気味。 霊媒師を紹介する兄さんと霊媒師はグルでしょうし、あからさまにインチキなんでしょうけど、あのシーンもしつこい。 ミゾロギフウカが上野駅で両親を見て胸が詰まるような顔をしたシーンはとても良かった。 短篇2本は脚本 セリフがあるようで 安定したいた。フウカとお父さんの会話は良かったと思う。
スタッフ・キャスト
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