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男と女 II (1986)

A MAN AND A WOMAN: TWENTY YEARS LATER/UN HOMME ET UNE FEMME 20 ANS DEJA

監督
クロード・ルルーシュ
  • みたいムービー 14
  • みたログ 79

3.38 / 評価:24件

悪くはないけど、、蛇足感が否めません。

  • どぶねずみ さん
  • 2008年11月19日 2時00分
  • 閲覧数 1200
  • 役立ち度 19
    • 総合評価
    • ★★★★★

フランス映画の名作「男と女」から20年後、ルルーシュ監督はこの完成された美しい物語に続編を作ってしまいました。

「蛇足だよな~野暮な事してくれるよ~全く・・ブツブツ」
   ↑
こう思ったのは僕だけじゃないと思うんですよ。(ルルーシュ監督は結構好きです)

案の定、お気に入り登録0、観た方も観たい方もわずかという状態。レビュー投稿もなし。

でも好奇心に負け、鑑賞。

結果、映像はいいです。深みのある青が印象的でした。砂漠の美しさも良かったです。
前作の映像をかなり盛り込んでいてしっかりと続編だよ!っていうのを打ち出していますね。(予算の関係上もあると思いますが)音楽は前作を若干アレンジして使っているので、外れはなかったです。

配役ですが歳をとってもアヌーク・エーメは綺麗だし、トランティニヨンは素敵な叔父様って感じ。(息子の嫁の妹が彼女、、って設定どうなのよ?ってちょっと思ったけど、さすがフランス人)

しかし脚本が今ひとつ。
前作は最低限の登場人物と物語のシンプルさが成功したと思うのですが、今回は妙に入り組んでいてなんだかなぁ、、という印象でした。でも入り組んだのもちゃんとオチがあって最後まで観れるのですが良く考えると腑に落ちない点や矛盾が見えてこないでもなくて、、ちょっと残念でした。

単体としての映画だったらそう悪くはないです。しかし続編が必要だったかと言われると、、僕は要らないかな、というのが正直な感想です。でもラストシーンはなかなか美しかったですね。前作のように綺麗な恋愛ではないです。お互いが再会した結果、別れるはめになって傷ついた女が居て、その女がとんでもない行動に出て、恋愛の醜い部分を見せ付けられて、、っていう。でも人を愛するという事は奇麗事ではないのかもしれませんので、ある意味でリアルなのかな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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