あらすじ・解説
第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(675件)
- ohm********
5.0点
見終わった時、他の映画とは違い、何を伝えたかったのだろうか?と感じた。 ドキュメント映画なので、事実を伝え、見る人がそれぞれ受け止めればいいのだと思ったし、作り手はそう考え作成したに違いない。 いい映画だと思った。
- das********
3.0点
ネタバレ何の為に?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yap********
3.0点
まずは将軍からの命令を受け攻撃中止を伝えに戦火の中を走りまくる。途中にもいろいろ見どこれがあり終始あきない作品であった。途中からは仲間を失いそのことを兄弟に伝えにいく使命も受け同時に2つの伝令をもち走り回る。嫌いじゃない大作。
- ech********
4.0点
兵士の目の高さのカメラが二時間、塹壕の中を進んでゆきます。 手持ちカメラ的映像で閉塞感抜群、スリラーも最上です。 米軍とは違う英軍の格調の高さがよく表現されています。 全編ワンショットみたような撮影だそうですが、あらかじめ知らせておかないと映画学校の生徒以外は気づきません。せっかく苦労したのにもったいないです。そうと知って観るとなかなか感心します。
- gwjmqe
5.0点
次々と爆弾が落ちてくる戦場を走りまくり川に落ちて濁流に溺れそうになるシーンまでワンカットで撮影している。 小型のドローンを使ったのだろうか。 演じる役者さんも大変だろう。 リハーサルを念入りに準備して一気に撮影したのか。 半端ない臨場感がある。 戦争物としては充分満足して見れた。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。
受賞歴
アカデミー賞第92回
ゴールデン・グローブ第77回