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1917 命をかけた伝令 (2019)

1917

監督
サム・メンデス
  • みたいムービー 1,150
  • みたログ 2,981

4.08 / 評価:2,373件

戦場を体感できる、映画館でこその作品

  • カカウ さん
  • 2020年3月24日 13時32分
  • 閲覧数 53
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画はテレビではだめだと思い、駆け込みで観てきました。

結果、大正解です!
私的には非常に面白い映画でした。

宣伝で、全編1カットなどと、うたわれていましたが、
その辺はまったく気にならず、ある程度序盤で、
そうではないことがわかるので、あまり問題ではないと思いました。

1つのカメラで進んでいくのですが、
まったくその違和感がなく、
スムーズに物語が進行していくのには本当に驚きました。
観ていて、1カメなのを、殆ど意識することがなく、
逆に、1カメだからこその臨場感というか、
主人公たちと同じ目線で進行している感じが、
より緊張感が増し、まるで共に現場にいる気分にさせてくれます。

例えば、主人公たちが、
自陣の最前線の外に出ていくシーンで、
目の前に広がる戦場があらわになるのですが、
その戦場を見たときに、
「俺はこんな所に足を踏み入れる勇気はない」
そう思うぐらい恐怖を感じました。

戦争映画なので、変な表現になってしまいますが、
映像がとにかく美しいです。
一体どうやって撮影したのか?
カメラの裏のスタッフの苦労など全く感じさせないカメラワークには
本当に驚きです。
これも映画館で観たからこその体験ではないかと思います。

ストーリーは戦争なので、悲しい話が出てくるのですが、
それとは別に、最後の戦場を全速力で駆け抜けるシーンは、
人の思いというか、なんとも美しく、なぜか涙が出て、止まりませんでした。
映画の歴史に残る名シーンではないかと感じました。

個人的には、パラサイトやジョジョラビットよりも、
こちらの映画を気に入りました。

主人公の2人の役者もよかったですし、
脇役の大物にも納得でした。

今のご時世、映画館で観るのは難しいかもしれませんが、
映画館でみてこその映画だと思います。

もちろん、皆さんが書いているように、
突っ込みところがないわけではありません。
誰かも書いていましたが、移動した距離が、そうでもない点は、
少し気になりました。
意外と近場の話?
となってしまう感じはありましたが、
それを上回る映像だと思います。

おすすめです!

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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  • 勇敢
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