あらすじ・解説
1996年、アトランタで開催されたオリンピックで爆破テロ事件が発生する。警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が爆弾の入ったバッグを発見したことで、多くの人々の命が救われた。だがFBIは、爆弾の第一発見者だということを理由に彼を容疑者として逮捕。リチャードを担当する弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)が捜査に異議を唱える中、女性記者のキャシー・スクラッグス(オリヴィア・ワイルド)の記事をきっかけに容疑の報道は熱を帯びていく。
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作品レビュー(340件)
- ranpos
5.0点
実話に基づいた話。 母ボビの演説のとき響く 操作対象外となった通知の紙を受け取ったときのリチャードの号泣は泣いてしまう。 メディアの怖さを知った
- Cakewalk
4.0点
いやー、ジョン・ハムが憎たらしかったなあ。 リチャード・ジュエルはFBIの捜査のせいでいろいろと時間を無駄にしたり精神的にダメージを受けたと思うけど、慰謝料とかは貰えたのかな? 本当に恐ろしいなあ。 こんなことが起こり得るなら迂闊に危険物発見出来ても通報するの怖くなっちゃうな
- mit********
5.0点
ネタバレジェイコムマガジンで
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sss
4.0点
長めの映画だが飽きずに観れた。 実話ベースで派手なアクションは無いので淡々としているとも言える。 大切なことを風化させないで伝えていくという意味合いでよい映画である。 /6.5(202111)
- wee********
4.0点
イーストウッド作品のため鑑賞。今年初めくらいに観た気がします。 これまたイーストウッドといった感じで、上手く話しをまとめている。淡々とした物語だが、飽きさせず観ていけるのはイーストウッドならでは。 サスペンス映画が好きなら、一度観るのは良いと思います。
スタッフ・キャスト
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