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ロンドン・バーニング (2019)

THE CORRUPTED

監督
ロン・スカルペッロ
  • みたいムービー 16
  • みたログ 29

3.24 / 評価:21件

東京オリンピックも……

  • fg9***** さん
  • 2020年8月18日 9時29分
  • 閲覧数 98
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…在宅勤務で映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
 …レビュー数は未だ2件のみだ。
 殆ど人目に付かない作品なんだな。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『ロンドンで暮らす元ボクサーのリアム(サム・クラフリン)は強盗で捕まり、刑期を務め終えて出所する。
 弟のところに身を寄せていた彼は、実業家のカレン(ティモシー・スポール)に誘われてボクサーに復帰し生活費を稼いでいた。
 リアムは妻と息子のためにもまともな仕事を探していたが、カレンは腐敗警官と組んで悪事に手を染める犯罪組織のボスだった。』
 リアムの弟も兄貴の足を引っ張る子悪党だし、汚職警官も限られた奴だけではなく、トップに至るまでの全員がカレンの悪銭に群がっているので呆れ返ってしまう。
 そのカレンは自分では手を汚すことなく、平然と残虐な殺しを部下に命じるので、オットロしいたらありゃしない。
 そんな悪党どもが跋扈する裏社会で、リアムが妻子のために孤高の戦いを挑むという話だ。
 話が進むうちに、リアムの庇護者的なカレンの過去も暴かれ、自殺したと思われていた父親が実はカレンに殺されたという事実にもぶち当たるのだ。
 さて、リアムは如何なる決着をつけるのか?といったストーリーだ。
 事実に基づくストーリーとあったが、リアム以外の登場人物の全員がクズ過ぎる悪党ばかりなので、どこまでが事実なのか疑心暗鬼に陥ってしまう。
 2012年のロンドン・オリンピック後の不況が舞台だが、その不況時の舞台だけが事実で、その利権に群がる悪党どもは虚構の産物であると思いたくなるほどに荒み切っている。
 東京オリンピックも目に見えないところで、同じような汚職、収賄、恐喝、殺人等々の悪事のオンパレードがまかり通っているのではないかと勘ぐりたくなってくる。
 いや、まてよ?
 多かれ少なかれ、同じようなことが???
 結末も救われるようなスッキリとした幕引きではなかったが、ハリウッドものとは一味違う硬派なノワール感は味わえたので、一見の価値はありの3.2点といったところかな。

(メモ 総レビュー数:3764件、2020年度297作品目)

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