本編配信
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予告編・動画
作品レビュー(20件)
- zem********
5.0点
オリジナルでは物足りない、よくわからないところもありますが、これなら網羅しています。イントロで軽く、「おおお、、、」となりました。 なお、ディレクターズ・カット版は長すぎかつTV版の再構成のためか音響が2.1ch(だと思う)で疲れます。
- npp********
5.0点
想像以上にスゴい! 本物の戦車を使ってるだけあって、迫力は言うまでもない! 戦車が迫ってくる音がダイナミックに響いてきます! インターナショナル版が1時間53分。 ダイナミック完全版は2時間19分! 26分もの追加シーンに加えてIMAX上映なので臨場感は最高♪ 戦争映画なのに何も重苦しくない! 痛快で爽快なアクションのてんこ盛り! ソ連とナチスの争いでありながら、正々堂々と勝負! 汚い手は使わない。 西部劇のような一騎打ちで緊張感はMAX! 戦車でのアクションも砲弾をスローでじっくりと見せる。 当たるのか当たらないのかギリギリの駆け引きが堪らない! ナチス側のイェーガー大佐は憎たらしい顔つきだが、めちゃくちゃ熱い人だった! 敵のはずなのだが、不思議と感情移入してしまう。 これはもう男たちの青春に近い(笑) 「白鳥の湖」に合わせて戦車が優雅なバレエを披露したり、無条件で楽しめる作品と言えるでしょう!
- dtm********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hwc********
4.0点
公開当時は時間が取れず観れませんでしたが、完全版の一報を聞いて今度はと行ってきました。 これはかなり面白いく、想像以上でした! もう最初の戦闘からして相当アツいですよ、目が離せないとはまさにこの事でしょう。 思い返すと物語はベタな展開だと思いますが、演出面が素晴らしいんですよ。 二次大戦時の古いタンクはミシミシと重く動き、そのアナログな操作は実にハラハラとさせます。 放たれた砲弾は何度もスローに映し、弾道の先に見える緊張感がとても効果的。 そして弾道が掠った時の演出が素晴らしい。 これを描いた作品はあったでしょうか?それくらい新鮮でした。 空間に図太く響く音響もあり、これはウーファーの効いた劇場ならではの体感でしょう。 戦争の悲壮感はあまり描かず、男達の熱い戦いと友情という演出は素晴らしかったです。 そして驚くべき事に、実際に役者達が戦車の操縦を行なっていたようですよ。これは本当にたまげました。 またラストの戦闘後のアイディアも役者側からの提案だったようです。 そんな役者達の努力があったからの成功でしょうね。 実に面白かったです。 ちなみに監督はガルパン見てないとの事でした。
- our********
4.0点
反戦とか、戦争の悲惨さ、理不尽さ、とかに一切焦点を当てていませんw 単純な戦車同士の戦いがメインです。 和製戦争映画の湿っぽさや、ハリウッド的なポリコレ要素もなく、テンポもよくてとても見やすい。 とにかくT-34が縦横無尽に活躍する姿を見る、これだけで感涙もの。 戦闘シーンでは、いやそうはならんだろ、的なツッコミどころもありますが、そういうのもひっくるめて面白いです。 上映時間は長いんですが、あっという間に過ぎた感じでした。
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