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9人の翻訳家 囚われたベストセラー (2019)

LES TRADUCTEURS/THE TRANSLATORS

監督
レジス・ロワンサル
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3.73 / 評価:594件

謎解き感なくあまり面白くない

  • izq***** さん
  • 2021年3月21日 7時16分
  • 閲覧数 297
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

謎解きものかと思ったが拍子抜け。9人も容疑者候補を登場させてるのに、誰だろうと謎解きを楽しませる演出が皆無に近かったのは残念。気づかなかっただけかもしれんが、さして伏線も張らずに、ただ最後に種明かしするだけ。種明かしが二段階でどんでん返しのつもりのようだが、そもそもが伏線張り不足で謎解き感がなく、種明かし聞いても、へーって感じ。
主役アレックスが他の翻訳家を巻き込んで原稿盗んだフリをする理由もよくわからんかった。んなことしなくても、アングストロームを脅すことはできたはずだと思うが。どんでん返しにみせるために、余計なトリックを間に挟んでみたのか?意味不明だ。
あと、途中途中で刑務所でアングストロームが誰かと会話し、また途中から相手はアレックスであることを明かして二人の事件後の会話を挟んでいるが、この手法もあまり効果的な演出には感じなかった。
作家絡みの話しは、その作家の作品の中身がわからんので、いまいちピンとこないな。

話しは、出版社社長のアングストロームが、人気ミステリー作品完結編の世界同時発売に向け、各国9人の翻訳家を集める。情報漏洩防止のため、翻訳家らは地下室に監禁生活で翻訳作業にあたらされる。
そんな中、アングストロームに金を払わないと原稿流出させるとの脅迫メールが届く。アングストロームは翻訳作業は中止させ、9人の中から犯人を探し出そうとする。
犯人わからないまま、翻訳家達も精神的に追い込まれていき、デンマーク人の翻訳家が自殺。そしてアングストロームがブチ切れて翻訳家らを脅す中、反撃を試みようとした翻訳家の一人を撃ってしまう。そして英語版翻訳で集められていたアレックスが脅迫メールを仕込んでいたことを白状する。
刑務所で捕まったアングストロームにアレックスが面会して種明かしする。原稿流出は、監禁生活の1週間前に、アレックス始め翻訳家5人の共謀で、電車内でアングストロームのカバンをすり替え、原稿コピーしたように話す。
しかし、最後に実はその作品自体はアレックス自身が書いたもので、電車内でのカバンすり替えはフリをしただけで、原稿は盗む必要もなかったとのこと。作品を金儲けに利用するアングストロームに仕返しするためか、あとアングストロームが原作者の爺さんを殺してしまっており、アレックスはその復讐をしたかったみたい。アングストロームはアレックスの挑発に乗って、作家殺しを自白して終幕。

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