作品レビュー(23件)
- rsg********
2.0点
主人公に共感して伴に邁進とはならず!、怒涛のストーリー展開と言えなくもないが、イライラする中弛みで冷めてしまい、レビュー投稿する為の粗探しをしながら、日本人として南北関係など興味深いのでラストが気になり最後まで観てしまった。 超絶兵器!ボール型ドローン?!は爆破された瓦礫の中でも自由自在に動き回り映像把握!! って?!?そんなん出来るなら小型爆弾or銃器搭載してれば…(人なんて不要となり禁句なんだけど…)、 暗視ゴーグルなんて巨大地下壕って設定なんだから!敵側も装備してない訳が無い!!、 金=王を生け捕りに出来ちゃって、更に証言すれば…って?!、御都合にも程があるし、 等々 傭兵部隊 + 救急医療 + ドローン映像 で今時の映画に仕上げました♪って感じ。 ■2018年だし南北融和の結果にしちゃうよなぁ~ って感じ。リピートなんてしない。
- ken********
3.0点
「テロ、ライブ」のキム・ジョンウ監督とハ・ジョンウ主演という 黄金コンビが再びタッグを組んだ作品ということで期待感大で鑑賞。 自分的には「テロ、ライブ」のあの大げさなライブ感が結構ツボに入ってしまった方なので楽しめるのではないかと。 しかし、パッケージのイメージから硬派なアクション映画かなと 勝手に予測してしまっていたのが予定外の結果に。 この作品はアクション単体としてはあまり面白くない。 サスペンスでもなくサバイバルといった表現が一番適しているのかも。 とくにハ・ジョンウが銃をもって戦うシーンは前半のみで 中盤からは脚を負傷することもあって 戦闘の指揮やら脱出するための試行錯誤する姿が多い。 で、面白くないかと言われればそこまででもなく なんとなくは見れるのでつまらない訳でもない。 ただどのシーンでも過剰な演出はない。 キム・ジョンウ監督の作品はやはりこのライブ感というのに 特化した演出が得意なのかなと思われる。 手持ちカメラでグイグイ回していく手法はゲームのような感覚を 思わせる。 「テロ、ライブ」ではこの感じが良い方へ作られていたと思うのだが 今回の作品ではどうも疲れる、理解しにくいように思われる。 まあでも韓国のしつこい感じは健在なので 韓国の魂みたいなのは感じられた。 敷居を高くしないで見る方がいいと思う。
- ant********
2.0点
脚本はいたって単純明快。序盤だけ集中してみれば後は延々と、戦闘→逃げる の繰り返しです。 キャスティングがよくなかったです。 まず特殊部隊のリーダーが小柄やし細いしで全然タフに見えない。(実際戦闘はヘタレ気味) 部下のメンツも(失礼ながら)バイトのエキストラ感ある人がちらほら。 米国の部隊はもっとイカツイでしょうに。 結構画の迫力はあったのですが、CGというか特殊効果も韓国作品としては荒かったですね。予算的なものか。 血まみれの脱出劇なのにあまり感動しない。やはりキャスティングって大切ですね。
- kun********
3.0点
なんかCall Of Dutyみたいな演出 終始カメラワークが斬新 プロットの中身はないし中盤中だるみ感はあるけど最終盤はなかなかテンションが上がった 特にきのこ雲のあたりはまんまCoDやんけ!と思った 悪女?って映画でも感じたけど韓国映画の演出の進化は留まることを知らないな 演出だけでとりあえず観る価値は最低限確保されている ところで医者役の俳優がイケボだなと思いましたね
- yos********
3.0点
軍事アクションっていうけど 秘密地下といわれる場所からの脱出劇なので あんまりリアリティはない。 アクションはところどころ ジョン・ウーみたいな迫力はあるけどね。 ハ・ジョンウはトンネルに続く脱出劇ですね。 今回の役は、あんまり見所なしってとこかな。 イ・ソンギュンもいい役者なのに脇役感が否めない。 なんでしょう?韓国では人気がないのかな? パラサイト前の作品なので、これから露出増えるかな。 裏切りだの、駆け引きだのあるけど 大きく驚きのない展開なので韓流としてはちと残念。 権力を持つものが弱者とカネに群がる者を利用する って描きやすい内容だもんね。 権力者に腹は立つけど、主人公に感情移入できるほど 主人公に物語がなかった。
- fg9********
2.0点
…あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『腕利きの傭兵エイハブ(ハ・ジョンウ)は、CIAから北朝鮮の要人を捕らえて安全な場所に護送するよう依頼される。 11名の部下を率いて韓国と北朝鮮の軍事境界線の地下にある要塞に潜入したエイハブたちは、アメリカと中国の思惑、仲間の裏切りのために要塞内で立ち往生する。 彼らは絶体絶命の状況から脱するため、敵の包囲網をくぐり抜け、重症を負った北朝鮮の最高指導者キングを地上に連れていこうとする。』 先ずは、タイトルのPMCとは「民間軍事会社」のことで、ザ・バンカーとは「要塞」のことらしい。 そのPMCの隊長のエイハブが地下要塞の中で窮地に陥ってアタフタするだけの話だ。 中盤まではそれなりに愉しめたが、終盤に至るとエイハブの身勝手さが次第に鼻についてくるようになった。 エイハブは早々に傷ついてしまったので仕方がないとは思うものの、自分はコントロールセンターに居座って指令を出すばかりで、その間に部下たちは滅多矢鱈に殺されてしまい、統率力の無さに全く共感できんかった。 しかも、終盤のアクションシーンは画面が暗すぎて、何をやっているのか分からんかったな。 でもって、部下たちは全員打ち殺され、生き残ったのは北朝鮮の医者だけで、此奴と協力し合って地下要塞からの脱出を決行するのだ。 終わってみれば、中国と米国に傀儡された北朝鮮と韓国が、やっぱり、同一民族同士仲良くしましょうという構図の幕引きで、それはそれでイカッタのかしらん……。 韓国映画の「容赦無し!度」が大好きで、かなりの高評価を付けた作品は多々あったが、本作は主人公の魅力を訴えるわけでもなく、ストーリーにも斬新さの欠片もなく、韓国映画としてはお粗末と言わざるを得ず、観て損まではしない程度の2.2点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3921件、2021年度27作品目)
- mam********
4.0点
勝手に銀行員の話だと思ってました! すみませんm(__)m ハジョンウがあまり体張らないアクション映画は珍しいですね。 イソンギュンとの男の友情?は良かったですが、キングは結局どうなった?笑 面白かったです。
- はる
2.0点
結局何がしたいのかよく分からなかった。撃ち合いシーンが好きなら楽しめるでしょう。
- cr3********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ちょい悪おおかみ
4.0点
実際あり得ないんだけど、アクションはともすればハリウッドを越えた? チ-ムで唯一主人公が生き残るのはベタだけど、派手な銃撃戦は十分楽しめた。 こういった映画は邦画では絶対作れない。 ただやり過ぎ感もあって、中国が軍事介入した時点で戦争突入は避けられないし、そこまで各国首脳はバカじゃない。 けど十分楽しめました。
- ACHT
4.0点
ついついメタルギアを思い出してしまいます 面白いんです 映像もゲームみたいに動いてワクワク感もあるんです でも でもね これってメタルギアじゃない?って思っちゃうんです 自分だけかもしれませんが メタルギアを知らずに見たら素直に見られて面白いと思うんじゃないかな 話的に?????な展開もありますがまぁまぁ仕方ない
- mai********
3.0点
アメリカ在住の韓国人傭兵だからか 国がどうとかではなく 自分の目の前にある絆を大切にしたいという強い気持ちがありました。 絆が、自分の居場所を安全なものにして 絆によって安心したいと思っている。 最終的には国家よりも個人という感じの意識が強いのかなとは思いましたが とにかく集団での在り方を教え込む日本と (最近、声を挙げないように抑え込ませる教育なんだろうかと訝しんでます) キャンドルデモで政権を退陣に追い込める韓国では 自由や自立に対する基本線が違っているんだろうなと。 だから生き残る為に 自分を守る為に ターゲットになったキングの主治医とさえ手を取り合える。 極限の中での生死を分ける判断が求められる中での 誠心を読み取る心の健全さがあるからなんだろうなと。 ドローンでの遠隔映像や 個人個人の視点での戦闘状況など 凄い最新技術仕様の戦闘シーンが次から次へと 緊迫感を作り上げていくので スリリングなアクションが続くアツイ作品。 2020年7月25日シネマテークたかさきで鑑賞
- イゲ
3.0点
韓国映画って何で新鮮な映画が多いの? 本作もかなり新鮮だった感じ。 傭兵のアクション映画なんだけど、自由に移動出来るボール状の監視カメラの映像がリアル感を倍増。 モニターに映される仲間達の銃撃戦などの映像が生々しい。 これに加え、ヒューマンドラマ的な要素も強くて胸熱な展開が良かった! かなり低予算な仕上がりの臭いはするんだけど、映画は脚本が全て! みたいな作品! 要人を治療する生々しい場面も印象的。 緊迫感や緊張感はかなり高め。 これは劇場で観たかったなぁ。 戦車がどうやって地下に入る事が出来たのか? それを考えると一晩中寝られなくなりそうです( ´∀`)
- ook********
1.0点
途中で退席しました。
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - inu********
3.0点
ネタバレ満載!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bakeneko
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - wxj********
4.0点
ネタバレ男の絆と友情と人生再生の物語
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 山下晴代
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mat********
2.0点
年間20本以上は韓国映画を劇場鑑賞している。 つまらない作品がないからだ。この点が邦画と決定的に違う。演技力も完成度も邦画とはレベルが違う。 邦画には期待を裏切られ続けた結果、「実写邦画は原則観ない」という行動に至ってしまった。おかげで洋画のいい作品を見逃すことが少なくなって結果的に正解だった。 「韓国映画はいい作品しか日本では上映しないからハズレがない」という意見もあるが、実写邦画でアタリが絶望的に少ないのは事実。洋画と邦画を同じくらい観ていた時でも邦画のマイベスト10をあげるのに苦労した。 だから自分の中では何年もの間、「韓国映画にハズレなし」だったし、ここのレビューにも何度かそう書いた。 でも、とうとう韓国映画のハズレに出会った。 まず、冒頭からハンディカメラの映像がブレまくる。流行とはいえ、これは酷い。臨場感など微塵もなく、観づらい以外の何物でもない。 監督は撮影後に作品を観たのだろうか。 それと終盤のアクションシーン。これがなぜか夜。暗いので何をやってるのか、さっぱり分からない。三流監督は、CGシーンでは映像にボロが出ないように暗闇を利用することがよくあるが、本作もまさにそれ。 しかもアクションシーンをごまかした後は夜が明けて映像も明るくなるという、まったくアホらしい展開。 主人公は自分の片足を失ってでも部下を守る男という設定。ところが序盤の突入シーンでは嫌がる部下をむりやり戦闘にたたせる。その理由が最後までわからないし他の部下を犠牲にするシーンもある。この一貫性の無さはなんだろう。 とにかく最初から最後まで目が疲れる。 これまで何年も、恐らく十数年、ハズレがなかったのは奇跡だ。ま、こういうこともあるだろうが、それでもハズレがあったことに驚くとともに新鮮でもあた。 でも今後も韓国映画を観続けることは変わらない。