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ジョン・F・ドノヴァンの死と生 (2018)

THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN

監督
グザヴィエ・ドラン
  • みたいムービー 203
  • みたログ 255

3.47 / 評価:190件

遠回りで舌足らず

  • タミーゴ さん
  • 2020年3月19日 10時24分
  • 閲覧数 636
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

ずら~りと 名優が出演している、
その彼らがいわゆる「脇を固めた」結果、なんとなく格調高いシネマに感じた、そう「なんとなく」だけど。

《ルーム》のジェイコブ・トレンブレイ君も熱演しているが、
ある意味ではフラッシュバックのなかでの存在だし、
スーザン・サランドン、ナタリー・ポートマン、キャシー・ベイツのアカデミー主演女優賞組が贅沢にキラキラと輝いていたが、あくまでも添え物だった。

一方でタイトルにもなっている、ドノヴァンを演じるキット・ハリントン、ジェイコブくんの成長した青年を演じるベン・シュネッツァー、
お二人は僕には不勉強で不明だったが、これからの期待が持てる素材だと感じた。

新旧の俳優が競演するミステリアスな物語だが、正直なところシネマのテーマが不可解なままエンディングになってしまった。

アイドル俳優と文通する少年の秘密が僕にはインパクトがなかったこと、
俳優の死の要因が類型的に思えたこと、
そもそも、ドノヴァンの生い立ちや人生観のヒントがないこと、
ポストのインタヴュー内容が舌足らずだったこと、
などなどを思うと、
シネマそのものの不合理さがテーマだったのかとすら深読みすらしてしまった。

まぁ、シンプルに受け取れば母親息子の愛憎問題ということなのかもしれない。
それにしては遠回りした展開だった。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ゴージャス
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