あらすじ・解説
1957年のニューヨーク。障害を抱えながらも並外れた記憶力を持つ私立探偵ライオネル・エスログ(エドワード・ノートン)の恩人で友人のフランク・ミナ(ブルース・ウィリス)が殺される。事件の真相を探るため、ライオネルはハーレムのジャズクラブからブルックリンのスラム街まで、わずかな手掛かりを頼りに調査を進め、街を牛耳る黒幕にたどり着く。
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作品レビュー(56件)
- ルー
1.0点
都合のいい時にだけ出てくるチック描にどうにも集中力を削がれまくり。突然暴言汚言言っても「すまん抑えられないんだ」で相手は納得。なんだとこの野郎!とモメないのが不思議。イフ!イフ!でダラダラ~と進行しますがジャズのシーンは画色が変わってなかなかいいです。ラッパ吹きの喋り方がマイルスっぽいのは笑ったけど。話はオプ物としてはちょっと風呂敷広げ過ぎですかね。「敵は大物政治家の権力」てちょっと重過ぎ。原作モノらしいけど、もっとコンパクトな話にすれば面白かったんじゃないかなあ。とはいえさすがに150分サイズは長すぎです。つまるところEノートンのオナニー映画ですね。
- yum********
4.0点
見応えのあるサスペンスです。。エドワード.ノートンが製作 脚本 監督 主演してます。。演技も上手いし 才能溢れる人 なんだなア…と ファイト.クラブ以来からのファンです 権力者の闇の部分を 炙り出していく処が 見所です。。
- sss
2.0点
長いし面白くないので早回しで観た。 難しくて意味がわからない。 /2.0(202111)
- arl********
4.0点
E.ノートン久々の監督作。「アナ・バナナ」は青春作でしたがこれは大人の趣。作品の良し悪しは別として、この人は頭が良いですね、って感じる映画です。カメラワーク、音楽、脚本が凝っています。ハードボイルド風の探偵もので、筋書きもそれなりにしっかりしています。主人公の奇矯さをはじめとして、やや凝りすぎで長い。冗長とは違うんですが、表現したいことが多すぎたのかな。「理詰めで作った作品」って感じ。でも全体としては悪くない。
- じぇろにも
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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