2020年2月22日公開

うたのはじまり

PG12- 2020年2月22日公開
うたのはじまり
4.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ろうの写真家・齋藤陽道は、幼いころに対話の難しさや音楽教育への疑問に直面したことから、歌を嫌いになってしまう。やがて、自身と同じくろうの写真家である妻の盛山麻奈美との間に、聴覚に障害がない息子を授かる。幼いわが子を育てていく中で、思わず自分の口からこぼれた子守歌をきっかけに、齋藤は変化していく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(2件)

知的20.0%悲しい10.0%かっこいい10.0%勇敢10.0%泣ける10.0%

  • kaj********

    5.0

    人と人の関係性の哲学

    音が聞こえない、音楽が嫌いだったという、ミュージシャンにとって、存在の大否定。それがこのドキュメンタリー映画の主役、齊藤陽道さん。 しかし彼は、森山直太朗さんや、Mr.Childrenさん、クラムボンさんなど、有名ミュージシャンの写真撮影なども手掛けるカメラマンだったりします。 表現者である彼は音楽、歌という表現にも痛いほど真剣に向き合います。監督ともそんなイベントで出会ったそうです(舞台挨拶より) そんな彼が新しい命の誕生をきっかけに、育児の中で歌う事が頭や頬を撫でる様に産まれてくる。そんな立ち会いの場面が収められています。 うたの根源的なルーツを想像する素晴らしいドキュメンタリーでミュージシャンなど音楽に関わる方々にとても観て欲しいです。 一緒の食事でも、プロレスの殴り合いでも、伝わり合う何かが有るという、真剣に声を模索する彼の言葉の重さに、 伝わり合わない声を沢山交わす日常を振り返り、他者への思慮の足りなさを突きつけられます。 そして、表現へエネルギーを注ぎ続ける彼の生き方に、私自身も表現の多様性への視野を広げられた感じがします。 表現者の方々は、きっとエネルギーを貰えます。 そして多くの方に、心の中にキラリと光る小さなコンパスの様な物が生まれる作品だと思います。 コンパスを感じた方は、彼の文筆「異なり記念日」医学書院も是非!

  • kot********

    4.0

    不思議なうた体験

    歌とは何か、音楽とは何か、日頃とは違った様々な形で聴く(見る)ことによって問い直す、不思議な作品。ドキュメンタリーの作りとしても、押しつけがましくなく、うまくテーマが追えるようになっていて、よくできていると思った。 自分は耳が聞こえるが、面白そうなので絵字幕の上映回で観た。素直に、きれいだなあと思った。聾の人が絵字幕を観た感想も知りたい。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
うたのはじまり

上映時間
-

製作国
日本

製作年度

公開日