あらすじ・解説
子供に恵まれなかった栗原佐都子(永作博美)と夫の清和(井浦新)は、特別養子縁組の制度を通じて男児を家族に迎える。それから6年、朝斗と名付けた息子の成長を見守る夫妻は平穏な毎日を過ごしていた。ある日、朝斗の生みの母親で片倉ひかりと名乗る女性(蒔田彩珠)から「子供を返してほしい」という電話がかかってくる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(189件)
- Goro
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kaz********
4.0点
蒔田さんは、「透明なゆりかご」でも妊娠した女子高生を演じていましたが、悲しげな顔が似合いますね。風が頻繁に描かれていましたが、それぞれの不安な気持ちをよく出してると思いました。 エンドロールの最後までしっかり見てください。一言あります。
- eri********
4.0点
寄りが多く息づかいを感じるような生生しさで重苦しい展開が続く。ドラマ版を見ていたのでストーリーは覚えていた。難しく凄く微妙な物語からちょっと以外な方向(ひかりの物語)ヘ移って行った。やがて朝は来るのだが。
- app********
4.0点
ネタバレ新聞屋
このレビューにはネタバレが含まれています。 - トリノ
2.0点
アマゾンで見ました。 エンディングは良かったけど、とにかく進むのが遅いというか、間がありすぎる。 また余計な場面もとても多い 俳優の方々の演技に助けられて最後まで見れましたが、、会話途中や俳優が思い悩む場面のなんともいえない長い間やテンポ、ダルダルと進むような感じは何なのか??と終わった後考えていると、もちろん間が一般の映画よりかなり長いのに加え音楽が殆どなかったと気がついた 音楽がない事で観客を俳優さんの演技、言葉、表情に集中させたかったのかもしれないが、私は全く集中出来なかった 映画には良い音楽、場面場面を彩る音楽や音が必要なのだと改めて感じた。 例え俳優が考える場面の長い間も音楽がある事で観客がその時間をゆっくり待てたり、俳優の気持ちの移り変わりを感じる事ができる 良い映画には良い音楽や音も必要! 全然関係ないが濱口監督の「寝ても覚めても」 拙い俳優2人が主人公役でしたが、主人公2人が冒頭恋に落ちる場面、音と音楽と静寂と場面が切り替わるカメラワークで、出会ったばかりの2人が恋に落ちたときちんと理解できました あっ、好きになってしまったと感じました。 役者の演技や会話でなく、演出で、恋に落ちたと観客に感じさせていました。 朝が来るは俳優さんの演技とエンディングの内容でようやく2、それがなければ1です 映画としての演出は酷いなあと素人ながら思い、レビューを書くにあたり監督を確認した位です 映画はよくなかったけど、映画音楽について再考した映画でした
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。