あらすじ・解説
大手テレビ局FOXニュースの元人気キャスター、グレッチェン・カールソン(ニコール・キッドマン)が、CEOのロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)をセクハラで提訴する。メディアが騒然とする中、局の看板番組を背負うキャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、今の地位をつかむまでの軌跡を振り返って動揺していた。一方、メインキャスターの座を狙うケイラ・ポスピシル(マーゴット・ロビー)は、ロジャーと対面する機会を得る。
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作品レビュー(192件)
- his********
3.0点
3人の女性キャスターがひたすらキレイ。そして男性顔負けの強さと行動力を見せてくれます。ストーリー展開が早く登場人物も多いので、ついていくのが大変でしたが、緊迫感がありました。3人のうち唯一、ニコール・キッドマンだけアカデミー賞にノミネートされなかったのが不思議。
- rainbowjewel2014
2.0点
実際にあった話が元になった映画ですが、アメリカの事情に詳しくないとあまり理解できない映画でした。
- ike********
4.0点
自分的には、若い頃のニコール・キッドマンもシャーリーズ・セロンもその当時はこんなにセクシーなのに可愛くて美しい人は他にいないってレベルで好きだった女優さん。 昔セクハラを強要されて跳ね返したって経歴を持つ役は、まるで本人の体験談なんじゃないかって思えてきます。 ニコール・キッドマンは昔から話し方がかわいかったけど、今もかわいいのがすごい。 シャーリーズ・セロンは髪型と化粧で雰囲気が本当に変わる。 トーニャで、エリザベスで、ハーレイクイーンのマーゴット・ロビーも、若い新人アナウンサーの役なのにすごくハマってた。 ストーリーはドキュメンタリーのような話でしたが、終始飽きずに見られて、セクハラ問題の裁判ドラマは、それほどストーリーに厚みも持たせないけど、女性は見て損しない作品だと思う。 キューティーブロンドとかと同列のドラマみたいなポジションかな。
- kkk********
3.0点
セクハラ場面が少なく、今一つボスの厭らしさが感じられず。こんな実話を映画化するところが米国か。日本のTV界の枕営業問題は明るみに出ませんね。
- drm********
3.0点
ただのフェミニズム作品に終わっていない勧善懲悪ではないところがみそ。 加害者も被害者も何かしらのダメージを及ぼす。 日本のツイフェミたちに観せて反応を確かめたい。 単純にオッサンが悪い! となるだろうが、これは単純思考ではわりきれない話だと思う。 それだけにラストのテロップは蛇足だったかなと。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第92回