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スキャンダル (2019)

BOMBSHELL

監督
ジェイ・ローチ
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3.48 / 評価:875件

今、コメディ映画監督がキてる!!

  • hik***** さん
  • 2020年11月12日 16時08分
  • 閲覧数 435
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

そもそも私がまず何に驚いたって、本作の監督があのジェイ・ローチという事にである。
なんと、あのお下品アクションコメディの決定版、「オースティン・パワーズ」の監督なのである。

確かに前作の「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のように、決してコメディ専属の監督というわけではないのだが、こんなデリケートなテーマを扱った社会派(しかも実話)ものも手がけるのかと、甚だ驚かされた。


だが、よくよく思い返してみると、昨今はコメディ映画が代表作の監督の躍進が目覚ましいように思う。

「ハング・オーバー」シリーズの、トッド・フィリップス監督は「ジョーカー」で見事な賞歴と興収を記録したし(日本でも劇場大ヒットした)、
「メリーに首ったけ」等で有名なファレリー監督は、「グリーンブック」でアカデミー賞を受賞した。

そして本作も、ローチ監督は賞レースから漏れたものの、セロンとロビーがノミネートされ、日本人のカズ・ヒロ氏が見事、メイクアップ賞を受賞した。


本作も含めて、いずれの監督にも共通するのは、この軽妙さだろう。
どうしてもこういったシリアスな題材の映画は堅苦しいものになってしまいがちだが、
そこに絶妙な軽妙さが加わる事で、観客としても変に肩肘を張らずに鑑賞できるのだ。
もちろん、肝心の社会派テーマを作品の核にしっかりと刻んでいるのは流石だ。



今一度、言おう。今、コメディ映画の監督がキてる!

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