あらすじ・解説
父(永瀬正敏)と母(原田知世)から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、中学3年生のちひろ(芦田愛菜)。両親は病弱だった幼少期の彼女の体を海路(高良健吾)と昇子(黒木華)が幹部を務める怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。ある日、ちひろは新任の教師・南(岡田将生)に心を奪われてしまう。思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起きる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(224件)
- おすむすだん
2.0点
つまらなかった。通り一遍の浅いお話の流れ。芦田愛菜は確かにすごいとは思うけれど、どうもお話がステレオタイプとなんというか、甘っちょろい、深くない、陳腐、退屈とでもいえばいいのか。「映画は、好みである」と鈴木清順のエッセイにあった。どうも「鬼滅の牙」にあれだけの理屈をつけて褒める宮台先生とは、好みが合わないのだろう。
- mif********
3.0点
ネタバレ信仰と親の愛と
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mar********
4.0点
両親のやっていることにだんだん違和感を感じるようになるけど、こんなに愛情を注いでくれる良い親のことを拒絶はできないし、信仰自体が家族そのもので、自分のアイデンティティーということなのかな。 題材は新興宗教だけど、中身は思春期の子供と家族のお話だから、ものすごいドラマは起こらない。自然で良かった。 キャストが全体的に良かった。 オレ、河童かと思った!には笑った。
- うーま
1.0点
ネタバレ映画として最悪 観る価値無し
このレビューにはネタバレが含まれています。 - qvs********
5.0点
映画試写会のインタビューがニュースになったときから作品は知っていましたが、内容は知りませんでした。 今回、Netflixで挙げられて宗教に関する映画だったので見てみました。 まなちゃん、演じるちひろの感情がこっちにまで伝わってくる演技でとても良かったです。 岡田将生の演技も嫌な先生だったけど、それが良かったのかな。 自分がもしその立場だったらとか、おじさん側の立場だったらと考えさせられる作品。 終わり方は色んな解釈が取れるようにあえてなような気がする。私的には、満足です。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。