ここから本文です

上映中

わたしは分断を許さない (2019)

監督
堀潤
  • みたいムービー 14
  • みたログ 11

3.43 / 評価:7件

堀さん自身が現地で命がけで取材した真実

  • hec***** さん
  • 2020年3月23日 10時43分
  • 閲覧数 239
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

堀さんはNHKを退局した後、自身で報道の現場に足を運び、常に弱い人に寄り添い、彼らの人権と誇りを尊重し、問題の核心に切り込んでいきます。

時には命の危険を冒してまで、香港デモで火炎瓶や銃の発砲という生々しい現場をマスコミは報道しない。まるで自分もデモの現場に立ち会っているようなすごい臨場感でした。そこにはデジタルエフェクトなど一切ない現場そのものです。

マスコミとは真逆の骨太の報道姿勢をこの映画に感じました。

だからこそ私たちは対価を払って、この映画を観る価値があるのです。

世界中の弱者の真実を知り、自分自身で考えることを、この映画で学ぶことが出来ます。

これはエンターテインメントではありません。

エンターテインメントが結末を提示する代わりに、問題提起をしてくれます。

その問題提起とは、悲惨な現実に対して私たちが出来ることは何だろう。
分断に対する回答は何だろう。
つまりリテラシー力を高める教育効果がこの映画にあるのです。

役者では絶対演じることの出来ない、悲しみを抱えた方々のメッセージと、人々に寄り添う誠実な堀さんの姿勢は、私の心に大きく響きました。

上映後にパンフレットにサインをいただきました。
是非、各エピソードを個別の映画として上映していただきたいと伝えました。

日本中の人々に鑑賞して欲しいと切に願います。
上映館が少なすぎます。ご覧になりたい方は最寄りの映画館にリクエストしましょう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 知的
  • 絶望的
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ