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上映中

STAND BY ME ドラえもん 2 (2020)

監督
八木竜一
山崎貴
  • みたいムービー 190
  • みたログ 471

3.11 / 評価:416件

皆さんがおっしゃるほど悪くないと思います

  • lei***** さん
  • 2020年11月22日 18時51分
  • 閲覧数 616
  • 役立ち度 18
    • 総合評価
    • ★★★★★

中学生の娘を連れて見に行ってきました。

山崎監督・八木監督の作品では、前作のドラえもんはよかったの
ですが、昨年のドラクエの作品で大炎上したので、観る前は
期待半分、不安半分といった感じでした。

原作の「おばあちゃんの思い出」「結婚前夜」「のび太の生まれた日」
あたりを基に、オリジナルのエピソードを足した構成で、
のび太がいなくなる構成も、おばあちゃんをもってくる流れも
全てラストの結婚式での新郎挨拶で回収するためのものです。

ふつうの人の新郎挨拶は、ありもののエピソードで構成しますが、
こちらは、エピソードから組んでいけますので、感動するいい挨拶に
当然なるといえばなるのですが、私は良かったと思います。

ドラクエの作品では、捻りすぎたラストが世間に受け入れられず、
今回も、他の方のレビューを見ると、「いなくなるのび太と
その理由がクズ過ぎ」というものが散見されますが、すべては
新郎挨拶で回収できたと私は思いましたので、これでよかったと思います。

おばあちゃんとの「お嫁さんを見せる」という約束をどうするのか、
あと、最後はどう終わるのか、を考えながら新郎挨拶の
シーンを見ていましたが、この2つについては私の予想を
良い方に大きく裏切ってくれました。

藤子・F・不二夫先生は、著書で「長編物のラストは日常シーンに戻す」
と書かれており、ラストは日常シーンではありませんが、ある意味
「平常運転」なので、この作品を見ても、藤子先生が川内康範先生ばりに
怒り出すことは多分ないと私は思います。

結局、今回この作品を受け入れられなかった人は
・期待値が高すぎた(「ドラ泣き」というコピーに踊らされすぎ)
・ラストに向けて出しているエピソードの端々に、受け入れられない
 部分があった
あたりに集約されるように思います。

このあたりを踏まえてみれば、非常に良い作品だと思います。

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