レビュー一覧に戻る
チャイルド・イン・タイム

しゅうぞう

4.0

ネタバレ感傷に浸るに値する

娘が行方不明になってしまうが、真相を追求してゆく切り口ではなく、父親やその回りの人間関係が絡んだ葛藤模様を描く。 ラストまで娘が見つかるどころか手がかりすら登場することはないが、作品としては音楽や描写が悲哀に満ちており退屈はしないもの。子どもがいる方はより一層感傷に浸れるはず、ラストで新しい命を授かるのが唯一の希望の光として見事。

閲覧数522